2018年11月20日火曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」導入事例のご紹介~株式会社ちょびリッチ様~

株式会社ちょびリッチ様(http://www.chobirich.co.jp/)は、ネット通販、ゲームなどでポイントが貯まるポイントサイトちょびリッチを運営されています。
以前から、他社の給与明細電子化配信サービスをご利用されていましたが、そのサービスが終了となるため、弊社の「WEB給®」に移行され、ご利用を開始されました。
サービスの乗り換えタイミングで、社内での管理者も移行され、スムーズに「WEB給®」での運用がスタートしました!とご担当の管理部 林様よりお声をいただき、早速インタビューにお伺いしてまいりました!

ちょびリッチ様のエントランスでは、ちょびんくんがお出迎えしてくれました。

Q1:給与明細の電子化(乗り換え)を検討された理由をお聞かせいただけますか?

林様:他社の給与明細電子化配信サービスを利用していましたが、2018年秋にサービスを終了するとの連絡が、春頃に来たので「まだ少し先」と思っていましたが、7月頃にそろそろ次に使えるサービスをと探し始め、いくつかの給与明細をWEBで配信できるサービスを取り扱っている企業に問い合わせをしていました。


Q2:お問い合わせをされた数社の中から、弊社の給与明細電子化配信サービス「WEB給®」をお選びいただいた理由はありますか?

林様:問い合わせをしてすぐに連絡をくださったのが、「WEB給®」の営業担当さんだった事と、すぐにアポを取って来ていただき、実際にサービスが動くデモを見て説明を受けました。
デモで「WEB給®」の画面を見た時に、操作がシンプルで管理者の使い勝手を考えたシステムだなと思ったからです。あとは、営業さんの分かりやすい説明と、熱意があったからですね!

大変嬉しいお言葉をありがとうございます。

Q3:給与明細の電子化サービスを乗り換えられる際、特に「WEB給®」に移行して良かった点、逆に良くなかった点もあれば率直にお聞かせください。

林様:新しいサービスやシステムに移行するときの懸念点は、社員へ新しいサービスのURLとアカウント情報を周知することが手間だと思っていました。何十人の社員、一人一人にメールを作成して送る必要があると思っていましたが、「WEB給®」は、社員情報を登録すれば、一斉メールで一人一人にアカウント情報が配信できました!これは他社のサービスにはなかった機能なので乗り換えがスムーズで大変助かりました!!

また、他社の給与明細配信サービスを管理していた担当者は弊社の代表でしたが、今回のシステム移行に伴い、乗り換えた後は管理部の部長が管理者となることが決まっていました。操作が難しかったり、画面が分かりにくいとスムーズに移行ができないと思っていました。その点、デモで画面を見て感じた通り使いやすく、初期設定もしていただけたので、画面上でわからないところもありませんし、操作方法の質問もないですね。いつの間にか、過去の給与データもアップされていて、使いこなしているという感じを受けています。

Q4:長年、給与明細を電子化されていらっしゃるちょびリッチ様ですが、まだ給与明細を紙で発行されている企業は多くあります。またちょびリッチ様と同様にシステムの乗り換えを手間と思われている企業も多いかもしれません。そういった企業や経理ご担当者の方へ「WEB給®」をおススメポイントがあればぜひお願いします!

林様:新しいサービスやシステムを導入する時、また他のサービスへ移行する時に一番大きな問題は金額(初期費用・月額利用)だと思います。しかし、給与明細を紙での発行する時間や、労力、そして手間を時給計算して比較すると、すぐに判断ができると思います。それらを大幅に削減できると考えれば「WEB給®」は非常に安く、サービスの乗り換えもスムーズでした。弊社が給与明細の配信サービスを乗り換えてから、社員へ明細書を発行したのはまだ1回ですが、特に社員からの質問や、操作が分からないという問い合わせは管理部に来ていません。

弊社は現在、40名程度で運用をしていますが、今後数百人以上に社員が増えたとしても、「WEB給®」であれば、給与明細の発行業務の時間は、何ら変わらず「あっという間!」に完了するだろうと思うサービスです!

既に他社の給与明細電子化配信サービスをご利用されていた、ちょびリッチ様。
サービス終了に伴い、新しいサービスへ乗り換える際には、コスト面やシステムの使いやすさを重視され、弊社「WEB給®」がそれらの条件に合っているとご判断をいただき、サービスの乗り換えもスムーズに、実運用をスタートされました。サービスの乗り換え(移行)は、コスト面や導入~実運用に至るまでの手間を懸念される事も多いですが、弊社ではその点もしっかりサポートをしております。給与明細電子化配信サービスの乗り換えもお気軽に下記「WEB給®」窓口までお問い合わせください。
林様、お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました!

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」製品ページ:https://webq.cloud/

お問い合わせはこちらから:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

「WEB給®️」専用ダイヤル0120-997-853

2018年10月26日金曜日

給与明細電子化サービス「WEB給®️」導入事例のご紹介~白馬観光開発株式会社様~

白馬観光開発株式会社(http://www.nsd-hakuba.jp/)は、スキーリゾートで有名な長野県白馬村を拠点に、白馬の自然環境保護や近隣スキー場の経営、管理、運営を行っています。
今期より、給与明細を電子化に移行され「WEB給®」をご導入いただきました。「WEB給®」のシステムを見た瞬間から、「業務が楽になる!」と感じていただけたそうで早速、本格稼働となるスキーシーズンを控え、緑豊かな大自然の中で「WEB給®」への期待や使い心地など、管理本部 総務グループ 滝沢様にインタビューをさせていただきました。

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白馬観光協会 管理本部 総務グループ 滝沢様

Q1:給与明細の電子化を検討された理由をお聞かせいただけますか?

滝沢様:電子化にする前は、約200名~最大で480名の給与明細を紙に印刷して配布していました。弊社は給与明細の折込等、作業を必要とする時間が約2日、2名~3名のスタッフで行っております。具体的な業務の流れとしては、
給与明細の印刷(ドットプリンター)→切り取り→折込→スタッフに手渡し、または郵送という処理です。弊社は白馬村を中心に、八方尾根スキー場、栂池高原スキー場、岩岳スキー場など近隣スキー場を管理、運営しています。そのため手渡し分の給与明細は、各スキー場のスタッフへ配布しなければなりません。各スキー場単位に分け、私が各スキー場に持っていきます。各スキー場の事務担当者がリフト乗り場や他部署に細かく分けて配布を行います。このような、紙の発行から個人への配布までの作業を軽減したかったのと、作業に要する時間を削減することで、他の業務の効率を上げたかったためです。

Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」をお選びいただいた理由をお聞かせいただけますか?

滝沢様:価格が良心的かつ、ハイスペックと感じたからです。安価のわりに機能が良いと思います。今後グループ内でも展開したいと思っており、金額面は重要なポイントとなります。

Q3:「WEB給®」をご導入いただいてから、業務は改善されましたでしょうか?

滝沢様:実際の稼働をこの冬に控えているので、現状は把握しきれていませんが、確実に工数が減ると期待しています!2~3名で2日かかっていた工数が、1時間以内で終わると思っています。また、給与明細を電子化することで、スタッフへの渡し忘れや、紛失、個人情報の流出リスクを回避することもでき、郵送に係る費用も削減できますね!

Q4:具体的にはどんな業務が改善しましたか?もしくはこれからされると思いますか?

滝沢様:まず、給与明細書を打ち出す手間です。
給与データを「WEB給®」にアップロードし、公開日時を指定するだけで、一斉にメール送信することができるので、かなりの時間は短縮されます。
その他、給与の明細書(用紙代)、切手代、封筒代、印刷トナー代も必要なくなります。給与明細の発行業務はアルバイトではなく、社員が行うので、給与明細を発行する作業で削減された分は、別の建設的な仕事ができるようになると思っています。

Q5:「WEB給®」のメリットとデメリットがあれば教えてください。

滝沢様:導入時に初期データの作成をしていただいたので、助かりました!
また、不明な点についても、営業担当の方に問い合わせればすぐに回答をしていただけています!しっかりフォローをしていただけているので安心です。

Q6:まだ給与明細を電子化にしていない企業へのアドバイスがあれば一言お願いします。

滝沢様:弊社のように複数拠点があり、給与明細書を紙で配布されている場合には、電子化すれば、色々なことが削減されます。作業工数や、明細書に係るコストなど、その分の時間を他の業務に充てることができます。是非お薦めしたいです!

まもなく到来するスキーシーズンで「WEB給®」を本格稼働されるそうです。「WEB給®」をご導入いただいた事で、社員の皆さまの業務が削減されますこと、また給与明細が電子化され、受け取る側のスタッフの皆さんにとっても便利なツールだと実感していただければ幸いです。滝沢様、大変お忙しい時期に貴重なお時間をありがとうございました!

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」製品ページ:https://webq.cloud/

お問い合わせはこちらから:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

「WEB給®️」専用ダイヤル0120-997-853

2018年10月24日水曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」に、いつ、どこで起こるかわからない 自然災害や緊急時における、社員・スタッフの「安否確認」など機能が追加!!

【ニュースリリース】
2018年10月24日
代表取締役 高柳 寛樹


クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」に、地震や台風などの自然災害や緊急時の社員・スタッフへの「安否確認」ができる機能と、社員・スタッフ検索の項目にメールアドレスから検索ができる機能を追加しバージョンアップをしました。

WEB給


 給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」は、電子化した給与明細、賞与明細、源泉徴収票を、社員やアルバイトスタッフにメールやWEBで配信を行うクラウドサービスです。スマートフォンの普及拡大や、個人情報の管理が重要視される中、また一方で、ルーティーンワークをITに置き換えて業務の効率をあげ、コスト削減を目指す企業の働き方改革の取り組みも伴い、給与明細を電子化する需要は拡大し「WEB給®️」は、2007年の販売開始から現在まで数百社の企業で導入されている弊社主力製品です。

WEB給®️」の特徴

  • 給与ソフト等で計算された給与データを「WEB給®️」にアップロードするだけで、たった3分で給与明細発行が可能!
  • 給与奉行、弥生給与、PCA等、給与データがCSV出力できる給与計算ソフトすべてに対応し、2016年からマイナンバーにも対応済!
  • 給与明細発行に関わる手間を省き、業務の効率化によるコスト削減!
  • ペーパーレス化による省資源・環境対策にも効果を発揮!
  • 給与明細をPDF形式でメール配信が可能!給与明細を受け取る、社員・スタッフはPC、携帯、スマートフォン、いずれのデバイスでもマイページにログイン不要で、明細閲覧が可能!
  • 経理や総務からの事務的なお知らせは「社内報」機能を使えばあらゆるファイル形式で送信が可能!
WEB給®️製品サイト:https://webq.cloud/

「安否確認」機能について

近年、地球環境のさまざまな変化により、自然災害の頻度や威力は増し、私たちは日常の中で昼夜問わず自然災害に真摯に向き合う時代になりました。また企業側へ社員・スタッフの安全管理が求められる中、今回追加された「安否確認」機能は、企業に所属するすべての社員・スタッフが必ず登録され、常時確認を行う給与明細電子化サービス「WEB給®️」に特化した新機能です。
企業側から「安否確認」通知を受け取った社員・スタッフは、PC、携帯、スマートフォンから簡単に状況を企業側へ知らせることが可能になり、企業側は社員・スタッフの状況を「WEB給®️」管理画面上から一覧で確認、把握することができます。

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安否確認機能画面イメージ(管理者:PC画面)
「安否確認」を行う際には、管理者画面のメニュー「安否確認」から、
社員・スタッフへ配信する内容を自由に設定し送信をします。

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「安否確認」を受け取った社員からの回答が
一覧で表示されるので状況の把握がスムーズです。

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安否確認機能画面イメージ(社員・スタッフ:PC画面)
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安否確認機能画面イメージ(社員・スタッフ:スマートフォン画面)

企業側から「安否確認」メールが配信されると、社員・スタッフのIDと
パスワードで管理された個人ページトップに表示され、ワンクリックで返答が可能です。

「メールアドレス検索」機能について

社員・スタッフのメールアドレスを管理画面から検索ができる「メールアドレス検索」機能も追加されました。給与明細の配信を行った際に、送信ができなかったメールアドレスを管理者が簡単に確認することが可能になりました。


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メールアドレス検索機能画面イメージ(管理者:PC画面)

スタッフ一覧(検索)画面に「メールアドレス検索」が追加されました。


WEB給®️」料金体系
初期費用 ¥50,000(税別)
月額費用 登録600名まで¥30,000(税別)
601名以上1名につき¥50(税別)
WEB給®️製品サイト:https://webq.cloud/

「安否確認」「メールアドレス検索」機能は、現在「WEB給®️」をご契約いただいているお客様は管理画面上に反映され次第ご利用が可能です。
給与明細の電子化をご検討中、また他社製品から乗り換えをご検討中のご担当者様は、弊社営業までお気軽にお問い合わせください。

【WEB給®️に関するお問い合わせ】

株式会社ウェブインパクト ソリューション営業部
メールからのお問い合わせ:mkt@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
専用フリーコール:0120-997-853(10時~19時:土日祝祭日を除く)

給与明細電子化配信サービス「WEB給」はこちら

【本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせ】

株式会社ウェブインパクト 広報担当 大下
メールからのお問い合わせ:press@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360 (10時~19時:土日祝祭日を除く)

ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いたシフト管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細電子化サービス「WEB給®️」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®️(※)」を確立、提唱している。(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting

【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/


PRtimes配信のリリース文はこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000027921.html


2018年10月22日月曜日

交通広告やサイン・ディスプレイ事業を展開するフジサワ・コーポレーションはウェブインパクトと同社の「バーチャル・ラボ」を導入した業務提携を実施



【共同プレスリリース】
2018年10月22日
株式会社フジサワ・コーポレーション
代表取締役社長 澤田 剛治

代表取締役 高柳 寛樹

株式会社フジサワ・コーポレーション(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田 剛治)は、株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区、代表取締役:高柳 寛樹)が2018年3月からサービスを開始している、ITスペシャリティを1日からオフサイトで提供する「バーチャル・ラボ」を社内のシステム開発部門に代えて導入し、業務提携をしました。

フジサワ・コーポレーションが現在主力としている、サイン・ディスプレイ制作事業は、顧客とのブランドコミュニケーション手法の多様化により、デザイン・印刷・現場対応にとどまらず、デジタルサイネージやスマートフォンといったデジタルデバイスとの連携提案を求められることが一般化しています。しかし、自社内にIT専属の部門や、受託開発部隊を創設することは、時間やコスト負担に加えリスクが高く、顧客の要望へ十分に対応することができませんでした。ウェブインパクトの「バーチャル・ラボ」は自社の負担を最小限に抑えながら、ITスぺシャリティをまるで社内にあるIT部門のように顧客へ提供することができる、最も優れた方法と判断し導入へ至りました。

今後は、ウェブインパクトが提唱する「IT前提経営®(※)」の概念に沿った、クリエイティブ提案を共同で展開する業務提携を行うことで、顧客企業のブランド価値の向上を目指して参ります。
(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting

フジサワ・コーポレーションについて







1947年創業、写真現像に端を発する創業70年を超えるサイン・ディスプレイ企業。鉄道・駅・バスといった公共交通機関の広告や、商業施設・公共空間のブランディングを独自の制作手法で提供。「彩りで社会の豊かさを作り出す」を企業理念に掲げ、絶えず新しいブランドコミュニケーション手法を模索し開発する。デジタルオンデマンド印刷機を用いた、オーダーメイド壁紙「Deco Cloth(デコクロス)」や、エスカレータのベルト用ラッピング「デコベルト」など、業界からも話題の商品を提供し続けている。

【会社概要】
社名: 株式会社フジサワ・コーポレーション(Fujisawa Corporation Inc.)
設立: 1947年3月
代表者: 代表取締役社長 澤田 剛治
資本金: 5,000万円
本社:東京都豊島区長崎1-10-8
駒込クリエイティブセンター :東京都北区中里2-7-5
仙台営業所: 宮城県仙台市若林区卸町1-6-10
URL: http://www.fujisawa-corp.co.jp


ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いたシフト管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細電子化サービス「WEB給®」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®(※)」を確立、提唱している。
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/

2018年9月26日水曜日

ウェブインパクト、「サイボウズ Office 10」とスマートフォンのスケジュールを双方向同期させる「Sync smartphones for cybozu office」をリリース!


【プレスリリース】
2018年9月26日
代表取締役 高柳 寛樹

 クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、サイボウズ株式会社の主力製品であるグループウェア「サイボウズ®️ Office」と、スマートフォンのスケジュールを双方向にシンク(同期)する製品「Sync smartphones for cybozu office」をリリースしました。

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  • 「Sync smartphones for cybozu office」とは?
スマートフォンの標準カレンダーアプリなどでグループウェア上のスケジュールをいつでもどこでも見られることは必須の要望となりました。「Sync smartphones for cybozu office」は、「サイボウズ Office」のスケジュール情報を、GoogleカレンダーやYahoo!カレンダーを介して、iPhone・android端末・その他のモバイル端末のスケジューラーや、Microsoft Outlook・Macのカレンダー等と双方向でデータシンク(データの同期)ができる製品(サイボウズ Officeのプラグイン)です。また、CalDAVサーバーと「サイボウズ Office」のスケジュール情報をデータシンクできますので、ご要望に応じ、GoogleカレンダーやYahoo!カレンダーを介さず、iPhoneやandroid端末等と直接、データシンクを行うカスタマイズも可能です。


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(サイボウズ、Cybozu、およびサイボウズのロゴはサイボウズ株式会社の登録商標です。)

  • 「Sync smartphones for cybozu office」の特徴
■Googleカレンダー、Yahoo!カレンダーと同期可能なカレンダーアプリを搭載したスマートフォンであれば、新たにアプリケーションをインストールする必要なく、「サイボウズ Office」と双方向同期可能!

■双方向でデータシンク(同期)することで、仕事やプライベートをそれぞれ別のスケジューラーで分けて管理をすることなく、複数スケジュールの一元管理が可能!

■インターネット環境の無い状態(オフライン)でもスケジューラーに登録しておくことで、オンライン環境になると自動で「サイボウズ Office」にスケジュールが登録・反映され、リアルタイムかつ確実なスケジュールの把握が可能!

  • 「Sync smartphones for cybozu office」のご利用方法
「Sync smartphones for cybozu office」専用サイト内、ご購入よりモジュールをダウンロードしていただき、「サイボウズ Office」が稼働しているサーバーへダウンロードした「Sync smartphones for cybozu office」モジュールをインストールするとご利用頂けます(インターネットに接続していることが前提となります)。

ダウンロードおよび製品サイトhttps://twowaysync.cloud/cybozu/

30日間の体験版をご用意しております。まずは無償で快適なスケジュール管理をお試し下さい。 

  • 販売価格(※価格は税別)
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【本リリースおよび製品に関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト ソリューション営業部 宮脇
メールからのお問い合わせ:info@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360 (土日祝祭日を除く:10時~19時)

ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給®️」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®️(※)」を確立、提唱している。
(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
 江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主:(個人)高柳 寛樹
   (法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
       株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
       株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)

URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/

PRtimes配信のリリース文はこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000027921.html

2018年9月20日木曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給®」導入事例のご紹介~株式会社ユニハイト様~

株式会社ユニハイト様(http://www.uni-hite.co.jp/)は、メディカル機器の専門商社として眼科をはじめとする診療券販売システムや、受付・案内表示システムの医療現場の診察環境の向上を目的としたサポートシステムを販売されています。弊社の給与明細電子化配信サービス「WEB給®」をご導入後、給与発行業務が改善しました!とのお声をいただき今回、業務部 総務 経理課課長の鈴木様にインタビューをさせていただきました。給与明細を電子化されていない多くの事業会社ご担当者へアドバイスは必読です!!
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Q1:給与明細の電子化を検討された理由はなんですか?

鈴木様:組織体制変更があり、業務が多忙になってきたので減らせる業務として給与業務の業務簡略化が課題となったためです。

Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」を選んでいただいた理由をお聞かせいただけますか?

鈴木様:ユニハイト社の顧問ITコンサルタントの方から数多くある給与電子化サービスの中でも、サービスの信頼性と導入実績がある「WEB給®」を勧められ、導入前テストを行った結果、非常にシンプルに導入が出来ると判断できたためです。

Q3:「WEB給®」を導入いただいてから、業務は改善されましたでしょうか。

鈴木様:給与明細の発行業務が1/6以下になりました!

Q4:具体的にはどのような業務が改善されましたか?

鈴木様:給与ソフトからの給与明細書の発行、紙の給与明細書用受領専用封筒への日付記載、給与明細書の封筒詰め、そして各拠点への発送業務がなくなり、給与業務に費やす時間の大幅な改善につながっています。

Q5:「WEB給®」の特に良いと思われる事があれば教えてください。

鈴木様:良い点は安価で操作がシンプルな点です。

Q6:まだ給与明細を電子化にしていない企業は数多くありますが、そうした企業へのアドバイスを一言お願いします。

鈴木様:まず給与電子化がどういうものなのかを理解することだと思います。理解するためには、実際のサービスを試験的に使ってみて、その会社に合うかを判断すればよいのではないでしょうか。弊社も給与電子化というキーワードは、以前から知ってはいましたが、理解しようとはしていませんでした。しかし、テスト運用を始めてみると、業務量の大幅な効率化が可能になることが実感できたため、直ぐに導入に至りました。

ユニハイト様では、「WEB給®」を本導入される前に、トライアル期間をしっかりと設けられ、実際の業務と照らし合わせながら「WEB給®」の機能や使い勝手が社内に合っているのか、十分に検証をいただいた上でご契約をいただきました。実稼働する際にもスムーズにシステム導入を実現され、すぐに業務が改善されたことを実感していただけたのではないでしょうか。鈴木様、この度はありがとうございました!

給与明細の電子化をご検討中の事業会社のご担当者様、「WEB給®」は導入前にもトライアル期間を設け、十分なサポートを行っております。ぜひお問い合わせください。

給与明細電子化配信サービス「WEB給®」
製品ページ:https://webq.cloud/
給与明細電子化配信サービス「WEB給」はこちら

お問い合わせはこちら:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

「WEB給®️」専用ダイヤル:0120-997-853

2018年9月11日火曜日

秋田県発「めざせ!未来のICTスペシャリスト」夏休み特別ゼミ/実施レポート

8月8日(水)~10日(金)の3日間、秋田県主催の中高生を対象とした、「めざせ!未来のICTスペシャリスト」夏休み特別ゼミが開催され、1日目は、一般の方向けの特別講演が行われ、9日(木)~10日(金)の2日間は、プログラミング実習として中高生を対象にしたAIを学び実際に体験する実習の運営サポートとして、弊社エンジニアが携わりました。


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今回は、ニュースやネットでもよく見聞きするようになった「AI(人工知能)」について、学び、触れ、最後に演習としてAIプログラミングを体験する内容です。
弊社は、2017年よりIBM Watsonのエコ・システムパートナーに認定され、現在お客様のご要望に合わせ、AIを活用したシステムのコンサルティングから開発を行っております。また、過去に大学生向けインターンシップで「AIプログラミングを1日で体験する」といった演習や講義を実施しており、こうした実績を今回は秋田県の中高生向けにカスタマイズしました。
また、中高生には1人1台のPCを用意しましたが、ITの知識レベルはさまざまであったため、学んだ事からアイデアを出し合い、トラブルをグループで協力して解決する方法として、小人数のグループに分かれて取り組みました。


実習1日目の午前中は、参加者同士でキャッチボールの自己紹介からスタート。グループでのコミュニケーションが少し進んだところで、早速AI(人工知能)について簡単な講義を行いました。
・AI(人工知能)とはなにか?
・身近なAIって何?
・今回体験するIBM Watsonについて

などを説明しました。


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プログラミング実習講義の様子
ここで少し、IBM Watsonについてご説明します。
AIというと人工知能ですが、一般の方が想像するAIはドラえもんのような知性を持ったAIです。しかし、現実はそこまで至って居らず、現在は人間の思考を補助するようなAIが実用化されています。それらを区別するため、IBMでは現在のAIはAugmented Intelligence(拡張知能)の略としていると言った講義が行われていました。その上で、IBM Watsonでは、対話を行うAssistant、大量のデータから目的の物を探し出すDiscovery、画像から被写体が何かを判断するVisual Recognition等があります。


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AIについて説明をする弊社エンジニア
では、講義の様子に戻りましょう。
実習1日目の午後は、前段にご説明したIBMの提供するAIの一つである、Assistantを使った、「チャットボット(Chatbot)」の作成を行いました。
講義では「レストランの問い合わせを受けるチャットボットを作る」という仮定で、
例えば、
ユーザー:「アレルギーを知りたい」
Chatbot:「どのメニューのアレルギーを知りたいですか?」
ユーザー:「きりたんぽです。」
Chatbot:「きりたんぽ鍋のアレルギー物質は○○です。」
といった形のChatbotを、Assistantの主要な機能を一つ一つ学びながらプログラミングしていく演習を実施しました。
ここまでは、用意したテキスト通りの操作を行っていくだけですので、受講された中高生はスムーズに講義は進んでいきました。

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実習2日目は、前日に学んだAssistantを使って、各自が思い思いのbotを作る実習です。
bot作りのヒントとして、秋田県の名物秋田県のデートスポットなどテーマをいくつか提示しました。提示したテーマは下記の通りです。
・秋田のインスタ映えする場所
・秋田の放課後や土日に自習できる場所
・秋田のおすすめデートスポット
・秋田のおいしいスイーツ
・秋田のイベント情報
どのテーマにするのかは受講生の皆さんに一任し、それぞれが思い思いのbotを考え、プログラミングし、スムーズに動作したり、しなかったり一喜一憂しながら一生懸命に作成していました。作ったbotは、LINEで動かします。
今回の受講生の皆さんは非常に積極的で、お昼の休憩時間もそこそこに複雑なbotを作っている方や、複雑な機能を作りたいと、講師に積極的に質問する方などが多かった印象です。最終的に、全員が思い思いのbotを作り上げることが出来ました。

実習2日目の午後には、秋田県のテレビ局や新聞社の取材も入り、
受講生はプログラミングしてできあがったbotを新聞記者達に嬉しそうに見せていたのが印象的で、楽しく2日間を終えることができました。
秋田県、ICT人材育成に「ボット」作り実習 | WE LOVE AKITA MAGAZINE
(2018年9月6日掲載)

今回参加した中高生は、「最初は難しいとかAIって怖いと思ったけど、プログラミングに対してのイメージが変わりました。受験生なので情報技術系に進んでもっとプログラミングを勉強して秋田県が発展できるようなIT技術を身に付けたい」という感想を聞くことができました。
受講生が生活をする「秋田県」という身近なテーマでbotを作成し、デジタルネイティブ世代に身近なアプリのLINEで動作させることができたという経験によって、ICTと彼らの未来はより身近なものとして繋がったのではないでしょうか。そして、受講生たちの中から、そう遠くない未来に秋田県をITで便利にするエンジニアが出てくることを願っています!


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上段から「I」「C」「T」ポーズで記念撮影!!
ウェブインパクトは、これまでに秋田県五城目町、愛知県豊橋市、立教大学をはじめさまざまな産学官連携事業を行っております。詳しくは弊社ウェブサイトをご覧ください。
産学官連携事業:https://www.webimpact.co.jp/company/collaboration

ウェブインパクトへのお問い合わせはこちら:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360(10時~19時:土日祝祭日を除く)

2018年9月7日金曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給®」導入事例のご紹介~ミナトホールディングス株式会社様~

ミナトホールディングス様(https://www.minato.co.jp/)は、創業60年以上、メモリーモジュールやデバイスプログラマなどの半導体や電子機器の製造販売をはじめ、駅の券売機、自動販売機でも多く見るようになったタッチパネル、デジタルサイネージの製造販売なども手掛けていらっしゃいます。豊橋駅前の改札正面に弊社で開発を行った、豊橋の街の情報サイト「みてみりん(https://mi.temirin.jp/)」が大きなデジタルサイネージでご覧いただけのをご存知でしょうか。そのデジタルサイネージもミナトホールディングス様の製品です。(関連URL: ミナトTSSカンパニー、株式会社ウェブインパクトにタッチパネルおよびデジタルサイネージディスプレイを提供
6年前より、給与明細を電子化され弊社の「WEB給®」をご利用をいただいております。今回は、ミナトホールディングス様にお邪魔して、「WEB給®」担当の管理部門 総務グループ マネジャー川島様より「WEB給®」の導入前と、導入後の効果をインタビューさせていただきました!



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管理部門 総務グループ マネジャー川島様

Q1:給与明細の電子化を検討された理由はなんですか?

川島様:最初は上司の紹介からであったこと、ISOの取り組みの一環として給与明細書もペーパーレス化を検討したのがきっかけです。

Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」を選んでいただいた理由はありますか?

「WEB給®」の担当営業さんがデモンストレーションで来社したとき、実際に画面で「WEB給®」を見て、PCに不慣れな人が操作をしても簡単に使えると感じました。また、給与ソフトや明細項目が変わった時も、その都度サポートに問い合わせることなく、こちらで設定ファイル(定義ファイル)を書き換えるだけで修正ができるという説明を聞き、導入後の運用も簡単だと感じました。

Q3:「WEB給®」を導入して、業務は改善されましたか?

川島様:はい、改善しました!

Q4:具体的に、どのようなことが改善されましたか?

川島様:給与明細を電子化する以前は、複写式でシステムに沿った給与明細書を発行しており、年間1200枚の紙を消費していましたが、それがまず0になりました。
また、横浜と東京に営業所があった時は、給与明細書を2ヵ所に配送していましたので、封入作業の工数と、郵送コストが0円になりました。
こうした給与明細書の発行から仕分け作業、郵送コストを合わせて削減した工数を計算すると年間で、約21時間分の工数を減らすことができています。「WEB給®」を使い続けている今では、どんどん処理を行う作業が早くなっていますので、もっと工数が減っているのではないかと感じています。

Q5:「WEB給®」で給与明細を受け取られている社内の方からの感想はありますか?

川島様:パートや契約社員の方は、会社からのPCがない場合もあります。「WEB給®」は、スマホや携帯からも確認ができますので、個人のスマホや携帯からも必ず確認でき、身近に感じてもらっていると思います。

Q6:給与明細を電子化していない企業はまだまだ多いようです。そうした企業へのアドバイスを一言お願いします。

川島様:給与明細書を電子化すると、作業量や手間を軽減できます。コストを大幅に削減できます!この一言に尽きます。

「WEB給®」の導入前と導入後の工数や、コストの削減を具体的な数値でご回答いただき、大変分かりやすくご説明をしていただきました。「もう紙で給与を受け取る頃には戻れない!」ともおっしゃっていただきました。「WEB給®」が社内で浸透されていることを実感いたしました。川島様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
毎月の給与明細をまだ紙で配布している事業会社のご担当者様、来月から給与明細を電子化しませんか?お問い合わせお待ちしております!

給与明細電子化配信サービス「WEB給®」
製品ページ:https://webq.cloud/
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お問い合わせはこちら:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
「WEB給🄬」専用ダイヤル:0120-997-853

2018年8月24日金曜日

岩手県陸前高田市高校生向け「ICT教育プログラム」立教大学派遣学生講義レポート

8月21日~22日の2日間、株式会社ウェブインパクトが立教大学社会学部への産学連携寄付講座として開設し、岩手県陸前高田市の高校生に「ICT教育プログラム」を実施する派遣学生向け集中講義を行いました。
(2018/7/31プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027921.html
今年度は、立教大学ではパイロット・スタディとして来年度より履修科目となります。立教大学内での募集期間が短かかったですが、今プロジェクト1期生として経営学部、社会学部、観光学部といったさまざま学部の4年生7名が集中講義に参加しました。
1日目の午前中は、弊社代表高柳の講義を実施。
・ウェブインパクトの紹介と「IT前提経営Ⓡ」の取り組み
・今プログラム開設の目的と、陸前高田に派遣される学生の皆さんに期待したいこと
・質疑応答
が行われました。




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弊社代表とネットを介した講義を受講中
代表の高柳は、自宅の長野県白馬からネットを介して講義に参加しました。これは弊社の理念とするIT前提経営の働き方で、「どこでもインターネットが繋がる現代、距離は関係がなくなる。」というモビリティの考え方であるとともに、就職を控えた学生たちからは、ニュースでも多く聞かれるよになった働き方についての質問や意見も多く話されました。 陸前高田の高校生の進路は、就職やアルバイトに就く事が多いそうで、大学に進学したいと思っても、都心のように電車やバスで通える場所に大学がなく、大学への進学を希望すると県外へ出る方法しかないそうです。こうした不便さをICTを活用して解決する切り口を見つける、デジタルネイティブの学生たちが年齢の近い高校生に直接伝える事がとても重要な意味をもつプロジェクトだと考えています。
 1日目午後から2日目にかけては、ICTを教育する手法として、ソフトバンク社が提供するPepperを使い「はじめてのPepper ロボアプリ」と題した、ハンズ・オン講義を実施しました。ここで学んだ事を岩手県陸前高田市の高校生向けICT教育学修に活用していただきます。


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弊社オリジナルテキスト。なかなかのボリュームです。
弊社からは、現役ITエンジニアを3名派遣し、学生の皆さんに指導を行います。
講義内容を一部を抜粋してご紹介します。
・Pepperの立ち上げ方、扱い時の注意点、PCとの接続など基本操作
・Pepper基本編
(コレグラムの基本説明/しゃべらせてみよう/うごかしてみよう/感情認識 etc…)
・Pepper応用編
(タブレットを使ってみよう/振付でしゃべらせてみよう/Dialogを使ってみよう etc…)
・グループワーク~開発・発表~
(学んだ事を生かしてPepperアプリをプログラミングしてみよう)


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Pepperの特徴や機能を一生懸命に聞き入る学生の皆さん
プログラミング経験のない学生さんがほとんどでしたが、大学のコンビニにいつもいるPepperには親近感があります。そのPepperは、どのような技術で動いているのか、初めて聞く用語も多かったと思いますが、一生懸命に受講していました。
 また、「陸前高田の高校生にはこうやってやろう!」とか、「対話プログラムを開発してPepperでICTを体験してもらう」など、陸前高田の現地で高校生に指導を行うイメージを持って講義に参加される姿が印象的でした。


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素晴らしいチームワークを発揮する立教大学学生の皆さん
2日目の午後は、この2日間で習得した事をフル活用し、2つのグループに分かれPepperと人が双方向にやり取りできるロボアプリの開発を体験します。
開発するアプリのテーマは、「立教大学の名物や自慢」「立教大学でPepperを活用させる方法」です。実際のサービスをイメージしながら、まずはコンテンツを考えます。



さすが大学生、アイディアがどんどん出てきます!!
2つのグループとも「立教大学内の学食を案内するアプリ」という意見にまとまりました!一見、同じ題材ではありますが、1つのグループは、表情認識を活用したアプリを考え、もう1つのグループは、感情でPepperとコミュニケーションを行うアプリを想定するといったPepperの特徴を活かしたアイディアになりました。



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Pepperは、「ぺっぺ」というニックネームが付きました。(笑)
それぞれ、アイディアがまとまったら実装を行います。
Pepperにどのような言葉や動作を実装するのか、人とロボットがコミュニケーションを行うために1つ1つコードを書き、ボックスを繋ぎ合わせ、実装通りに動作するようトライ&エラーでテストを繰り返し行っていきます。
このテスト段階のエラーが起こった時、チームで協力し解決する方法を見つけ出す作業がグループワークでは貴重な体験になります。


初めてPepperをプログラミングするとは思えないほど、スムーズにコードを入力していきます!1つのチームは、ほぼ完成していたコードの保存ができていなかったため、すべて消えてしまうという経験もしました。諦めずに最初からコードを書き直しましたが、繰り返したことで間違いに気づくこともできました。

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「ぺっぺーにどんな言葉をしゃべらせようか?」と楽しくプログラミング中

学生の皆さんが考えた「Pepperアプリ」の発表をご覧ください。

ウェブインパクト×立教大学社会学部 産学連携(寄付講座)学生向けロボティクス集中講義2日間:グループワーク発表①「ペッパー×お昼ナンミン」
表情をPepperが認識して、お勧めのランチを紹介するアプリを開発しました!
Pepperがなかなか表情を認識しない点に苦労もしましたが無事に完成しました。
(認識しない・・・そこがロボットです)最後に頭を撫でてるというところもコミュニケーションを高めますね。


ウェブインパクト×立教大学社会学部 産学連携(寄付講座)学生向けロボティクス集中講義2日間:グループワーク発表②「一食のペッペちゃん」
もう1つのチームは、味の好みからお勧めランチをPepperが案内してくれるアプリを開発しました。「発券機はこちら!」と言ったあとのPepperの動作とタブレットに矢印を表示させることで、誘導力を高めています。
習得したことをフル活用した素晴らしいアプリが完成し、出来上がったアプリが正しく動作すると歓声が上がりました!Pepperをフル活用したアプリはすぐにでも実用化できそうです!!






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Pepperと一緒に、弊社エンジニアと立教大学学生の皆さんのP-ス!!
あっという間の2日間が終了し、この2日間で習得したICTのノウハウを、陸前高田の高校生にどのように学んでもらい、体験させるのかを講義に参加した学生さんたちで考えていきます。彼らのチームワークで高校生が楽しめる学修プログラムを実施してくれるのではないでしょうか。ウェブインパクトは学生さんが実際に高校生への教育を行っているときは、リアルタイムでリモートサポートを行います。
また陸前高田に滞在中、学生さんは民泊体験や、被災地訪問など、さまざまな体験を予定しています。五感をフル活用させ現地に行ったからこそ体験できるたくさんの経験を将来に活かして欲しいと思います。学生の皆さん、頑張ってください!

株式会社ウェブインパクトでは、ビジネスや教育にPepperを活用した事業を行っております。お気軽にお問い合わせください。
(※株式会社ウェブインパクトは、Pepperパートナープログラム認定企業です。)
みんなのペッパー:https://www.webimpact.co.jp/pepper/
お問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

2018年8月17日金曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給™」導入事例のご紹介~株式会社ビルテック様~

株式会社ビルテック様(http://www.buil-tech.jp/)は、マンションやビルなど、建物の大小を問わず大規模修繕事業を中心にスマートエネルギーや、内装業をされている事業会社です。「WEB給®️」の導入後、「給与明細を発行する作業工数が大きく減りました!」とのお声をいただき、具体的にどのようにして工数削減を実現できたのか、総務・経理部の小山様にインタビューをさせていただきました。

         f:id:webimpact:20180807164027p:plain

Q1:給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」の導入を検討した理由を教えて下さい。

小山様:「WEB給®️」を導入する前は、給与ソフトから給与明細書をPDFに変換して、全社員へメールにそのPDFを添付して配布する形を取っていました。しかし社員が増え、給与明細書を作成する作業ボリュームが増えてきたため、給与明細書の発行と手渡しに関する作業をWEB化することで削減したいと考えました。給与明細の配信サービスを数社、比較検討した結果「WEB給®️」を導入することにしました。

Q2:「WEB給®️」を導入して良かったことを教えて下さい。

小山様:給与明細書を発行する際の工数を減らす目的を達成できたことです。
また、毎月同じ操作で給与データを簡単にアップロードできるので、間違いもなく、楽に作業できる点も良かったです。「WEB給®️」は、使い方の説明やメンテナンス、アフターサービスがしっかりしているのに、月々のランニングコストがとても利用しやすい価格設定で助かります。今までシステムの問題もなく、簡単に給与明細書を発行することができています。

Q3:給与明細発行業務の工数は具体的にどれくらい減りましたか?

小山様:導入前と導入後の簡単なフローで比較してみます。
【導入前】
給与ソフト → 給与明細書PDF作成(人数分)→ メールにてPDF送信(社員全員分)
【導入後】
給与ソフト →公開日時を指定して 「WEB給®️」へ給与データのインポート→「WEB給™」側で社員に配信
この通り、給与明細書の発行から配布までを一度に行えるようになりました。
時間的には、導入前には約1時間掛かっていた作業が、約10分まで短縮しました。

Q4:「WEB給®️」を導入してもっともよかった点を教えて下さい。

小山様:大幅な工数削減です。毎月決まった作業なので手間が省けて、非常に助かっています。操作内容が分からなかったときや、明細の項目が変更になったときも「WEB給®️」担当者のサポートが迅速で助かります!

株式会社ビルテック様では、「WEB給®️」をご導入いただくことで、給与明細書の発行に掛かる工数が1/6に削減されました!「WEB給®️」は、あらゆる給与ソフトに対応をしていますので、給与データのインポートもスムーズです。このような点にもご満足をいただき嬉しく思います。小山様、貴重なお時間をありがとうございました。

給与明細の導入を検討中の事業会社のご担当者様、今すぐ「WEB給®️」へお問い合わせください!!

給与明細電子化配信サービス「WEB給」製品ページ:
https://webq.cloud/
給与明細電子化配信サービス「WEB給」はこちら
お問い合わせはこちら:
https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
「WEB給™」専用ダイヤル:0120-997-853

2018年7月31日火曜日

ウェブインパクト、岩手県陸前高田市の高校生に実施する産学連携「ICT教育プログラム」を立教大学社会学部で今夏より開設

【プレスリリース】
2018年7月31日
代表取締役 高柳 寛樹

クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、これまで培った「ICT教育プログラム」を立教大学社会学部(学部長:松本康/キャンパス:東京都豊島区)に提供します。その方法論を身に付けた学生は、岩手県陸前高田市の高校生を対象とした教育支援実習を同大学と岩手大学で共同運営する陸前高田グローバルキャンパス(※1)を拠点に実施します。今期はパイロット・スタディとしたボランティア活動という位置付けで開設され、来期から社会学部の寄附講座として、単位認定される正課科目として継続することを目指します。

  • 立教大学におけるパイロット・スタディ(寄附講座)について
東京を中心に地方拠点を多く持つ弊社は、豊橋コア(愛知県豊橋市)や五城目コア(秋田県五城目町)などで、これまで長い間「ICTを利用した産学官一体型教育プログラム」の実績と経験(※2)を積んできました。この実績と経験を8月21日、22日の2日間、弊社から立教大学社会学部に講師を派遣し、学生たちは最新技術のAI(人工知能)や、ソフトバンク社のロボットPepperの活用方法(※3)について基本技術を学び、課題解決力を身に付けます。それらを学んだ学生たちは、岩手県陸前高田市の高校生を対象とした学修講座で教育支援のサポートスタッフとして8月29日から9月1日の3泊4日現地実習・ボランティア活動を実施するプロジェクトです。
(※1)https://rtgc.jp/ 
(※2)https://www.webimpact.co.jp/company/collaboration/
(※3)ウェブインパクトはPepperパートナープログラム認定企業です。

陸前高田市でのパイロット・スタディ現地実習日程(仮)
  • 陸前高田市での現地実習の目的
立教大学の学生たちは、ICT技術を学び身に付けることができるだけでなく、陸前高田市での実習活動、ボランティア活動を体験することにより、東日本大震災の被災地の現状を肌で感じ理解することを目的とします。立教大学社会学部は被災地においてこれまで、「東日本大震災・RDY(立教生にできることをやろう)プロジェクト」(※4)を行ってきた実績があり、震災の年から現在に至るまで、現地との関わりを地道に積み重ねてきています。本「ICT教育プログラム」は、それを足掛かりとして2020年度末に復興庁が廃止されたあとも(※5)、継続し続けることを目標としています。同時に民泊の利用による地域への貢献と宿泊体験を通して、学生の人間形成に寄与することも目的としています。また、現地で活動する一般社団法人SAVE TAKATA(※6)にICT学修講座の参加高校生募集、民泊の手配、陸前高田市教育委員会との連携等、現地での活動協力を頂きます。
(※4)http://rdyshien.blog.fc2.com
(※5)復興庁設置法案の閣議要綱(平成23年11月1日)
(※6)一般社団法人SAVE TAKATA2013年設立。岩手県陸前高田市を活動拠点とした農業、IT事業、若者事業を手がける。

陸前高田グローバルキャンパス
文部科学省が2020年度より、小学校でのプログラミング授業を必修化すると発表(※7)されて以降、若い世代に対するICT教育の興味、関心が高まっています。本学修講座を受講できる陸前高田市の高校生は、一足早く最新のAIやロボティクスを実体験できると共に、将来の進路決定やキャリア形成のきっかけになることを願っています。
(※7) 文部科学省:「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」の公表について

  • ウェブインパクトの産学官連携の使命
立教大学社会学部との連携をパイロットケースとし、小中高校生向けICT教育を中心に、産学官連携を積極的に検討したい地域の教育機関や自治体と連携し、弊社の創業20年以上のシステム開発の実績と、多くの地方自治体と連携した事業実績、そして現地の要望に合わせた形で「ICT教育プログラム」を展開していく予定です。弊社のIT技術、教育手法や知識を学生、生徒、児童に提供し、身に付けたIT技術をもって彼らの将来の進路形成に生かしていくことは、地域コミュニティの創生、働き方の改革や働く場所の創設を含めたまちづくり、ヒューマンネットワークの構築、ヒューマンリソースの構築を実現可能とし、多方面において社会貢献に繋がると考えています。また一方で、今後もっとも深刻化するソフトウェアエンジニア不足を解消するための重要な活動と位置付けとして取り組んでいきます。

ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給™」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営Ⓡ」(※8)を確立、提唱している。
(※8)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting

【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 3,000万円
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主:(個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/

PRtimes配信文はこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027921.html

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト 
広報担当:大下 press@webimpact.co.jp
電話:03-3526-6360(土日祝祭日を除く:10時~19時)

2018年7月24日火曜日

ウェブインパクト、M&A・IT前提経営アドバイザリーのガーディアン・アドバイザーズと「バーチャル・ラボ」サービス、初の業務提携

【共同プレスリリース】
2018年7月24日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳 寛樹
ガーディアン・アドバイザーズ株式会社
代表取締役 佐藤創

クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、M&Aアドバイザリー及びIT前提経営アドバイザリーを提供するガーディアン・アドバイザーズ株式会社(代表取締役:佐藤創/本社:東京都千代田区)と「バーチャル・ラボ」サービスをガーディアン・アドバイザーズの顧客に提供するための業務提携を行いました。
弊社とガーディアン・アドバイザーズは、M&Aの実行検討時におけるITデューデリジェンス(以下、IT DD)に関して、2016年5月18日に業務提携(※1)を実施しています。
ガーディアン・アドバイザーズが提供するIT前提経営アドバイザリー(TDMA:Tech Driven Management Advisory)(※2)は、大手SIerや従来のITコンサルティング会社とは全く異なる経営視点のアドバイスの提供を行う点が評価されています。例えば、IT DDにおいて、デジタルネイティブ人材を炙り出すサーベイを実施することでデジタル時代の経営に資する人材の有無を判断し、IT前提経営(※3)の側面から対象会社がサステナブル(持続可能)かどうかを評価、助言することなどが挙げられます。
昨今は、M&A実行後のPMI(Post Merger Integration)に於いて、また、主に投資ファンドから既存投資先のIT課題の解決を求められる中で、社内外に分散してしまっているITシステム情報の収集と分析や、個別プロジェクトのプロジェクトマネージメント業務への対応が必要になるケースが増えております。
これらの状況に対応するために、弊社は、PM(プロジェクトマネージメント)力、開発力、UI/UX制作力、デジタルマーケティング力などの実務実装レベルのITプロフェッショナリティをガーディアン・アドバイザーズの顧客に提供するべく、「バーチャル・ラボ」の優先的な利用や割当などを実施します。
弊社の「バーチャル・ラボ」は、1日単位でスペシャリティを提供できるサービスであり、ガーディアン・アドバイザーズの顧客ニーズにきわめて柔軟に対応していくことが可能です。

ウェブインパクトについて 
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給™」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営」(※4)を確立、提唱している。
(※4)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 3,000万円
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
         江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
    (法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
      株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
      株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/

ガーディアン・アドバイザーズについて
社名: ガーディアン・アドバイザーズ株式会社(Guardian Advisors Inc.)
設立: 2015年2月
代表者: 代表取締役 佐藤創、山本祐太
資本金: 1,000万円
本社:東京都千代田区六番町10-2 六番町市川ビル1階
URL:http://ga-kk.com/

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト
担当:広報 大下
メールからのお問い合わせ:press@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360(土日祝祭日を除く:10時~19時)
ガーディアン・アドバイザーズ株式会社
メールからのお問い合わせ:info@ga-kk.com
ウェブからのお問い合わせ:http://ga-kk.com/contact/

2018年6月28日木曜日

ウェブインパクト、「desknet's NEO」とスマートフォンスケジュールを双方向同期させる「desknet's Sync for smartphones」が Yahoo!カレンダーにも連携可能に!!~「desknet's NEO」の新バージョンV5.0も対応~

 【ニュースリリース】
2018年6月28日
代表取締役 高柳 寛樹

クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、スマートフォンのスケジュールを双方向にシンク(同期)する現製品「desknet's Sync for smartphones」V2.16が、2018年5月にバージョンアップされた「desknet's NEO」V5.0にも問題なく動作することを確認しました。また「desknet's Sync for smartphones」は、Yahoo!カレンダーとの連携も可能になりました。


「desknet's Sync for smartphones」とは?
「desknet's Sync for smartphones」は「desknet's NEO」とスマートフォンのスケジュールを、CalDAVサーバ、Microsoft Exchange Serverを介して、iPhone やandroid携帯、他のモバイル端末のスケジューラー間において双方向でのデータシンク(データの同期)を可能とする唯一の製品として弊社が開発し、販売をしている製品です。「desknet'sスタンダード版」からdesknet'sの連携製品として2010年10月のリリース以来、数百社以上のお客様にご愛用を頂いています。2018年5月29日にリリースされた「desknet's NEO」V5.0にも対応をしております。


Yahoo!カレンダーとの連携が可能に!
多くのお客様のご要望に応え、「desknet's Sync for smartphones」は、連携するスケジューラーにYahoo!カレンダーが追加されました。「desknet's NEO」をビジネスで利用するより多くのお客様が、ビジネスとプライベートを1つのツールで管理ができる環境を整えました。

「desknet's Sync for smartphones」の特徴
・ googleカレンダー、Yahoo!カレンダーを搭載したスマートフォンであれば、新たにアプリケーションをインストールする必要なくデスクネッツと双方向同期可能!
・ シンク(データ同期)することで、仕事やプライベート、それぞれ別のスケジューラーで分けて管理をすることなく、複数スケジュールの一元管理が可能!
・ インターネット環境の無い状態(オフライン)でも、オンライン環境になると自動で「desknet's NEO」にスケジュールの登録、反映がされ、リアルタイムかつ確実なスケジュールの把握が可能!

「desknet's Sync for smartphones」のご利用方法
「desknet's Sync for smartphones」専用サイト内、ご購入よりモジュールをダウンロードしていただき、「desknet's NEO」が稼働しているサーバへダウンロードした「desknet's Sync for smartphones」モジュールをインストールするとご利用頂けます(インターネットに接続していることが前提となります)。

ダウンロードおよび製品サイト https://twowaysync.cloud/

30日間の体験版をご用意しておりますので、まずは無償で快適なスケジュール管理をお試しください。


■販売価格(※価格は税別)

【製品に関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト
ソリューション営業部 宮脇 学
メールからのお問い合わせ:info@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360 (土日祝祭日を除く:10時~19時)


ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給™」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営™」(※)を確立、提唱している。
(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting

【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役社長 高柳 寛樹
資本金: 3,000万円
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主:(個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://webimpact.cloud/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/

PRtimes配信のリリース文はこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000027921.html

2018年5月8日火曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給」導入事例の紹介 ~株式会社ブライト様~

株式会社ブライト社(https://www.brightjapan.jp/)は、代表取締役社長の中村様が当時看護師として阪神淡路大震災のボランティア活動を通して感じた経験から、「電力」の重要性に着目し太陽光発電システムや蓄電池の販売、施工、アフターサービスを行うエコライフスタイルサポート企業です。「WEB給®️」を導入された経緯をうかがうと、「本当に色々な部分で役に立っています!」とのお言葉をいただきました。給与明細だけではない色々な部分とはどのような事か、「WEB給®️」をご活用されている総務部 宮本様にインタビューをしました。

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株式会社ブライト 総務部 宮本様
      

Q1:「WEB給®️」を導入した理由を教えて下さい。

現在いる社員20名に、毎月紙で給与を手渡ししていましたが、弊社部門(工事部、営業部)が現場に張り付きの事が多く、給与支給日になかなか手渡すことができなかったんです。そのため、給与明細書の電子化を検討しており、複数社のシステムで検討を重ねた結果、ウェブインパクト社の「WEB給®️」に決定しました。

Q2:導入して良かったことを教えて下さい。

給与支給日に確実に社員の手元に給与明細が届くので、明細を見て確認をしてもらえるようになりました。弊社の営業担当は、現場に行きっぱなしになる事が多く、給与支給日に出社しない社員は別途郵送となり、タイムラグが発生していました。特に営業はインセンティブ制度を導入しており、毎月の支給額が変わるため支給日に明細内容を確認してもらう必要があります。その確認に時間差が生じることがなくなりました。
これは社員の安心感に繋がっています。修正がある場合も、紙の再発行はまた郵送する必要があったり、受け取りにわざわざ来てもらわなければなりませんでしたが、データを修正するのみで再度「WEB給®️」からメール送信をすればすぐに社員も確認ができ、手間とコストの削減につながっています。また、保育園に幼い子供を預けている社員は、保育園へ給与明細書を提出する必要がある場合、再発行している手間が多々ありましたが、その手間も大幅削減できました。


Q3.「WEB給」を導入してもっともよかったところを教えて下さい。

システム上で、社員への公開時間を設定できるので、作業時間を気にするストレスも軽減しました。また営業担当者はインセンティブにて毎月支給額が変わるので、場合によっては修正が発生していましたが、修正の際にも、データの修正⇒紙で再発行⇒郵送という手続きを行っていた、この手間がかなり軽減しました。

Q4.実際に工数がどれくらい減りましたか?

先ほどもお伝えした通り、給与発行の手間というよりは、紙明細の時は、外に出っぱなしの社員との受け渡し事前調整や、場合によっては待機する時間がありましたが、調整や待機で使う時間が無くなったため、その工数削減は経理担当者にとってかなりのストレスがなくなったと思います。経理担当者のスケジュール通りに(渡す時間を心配せず)準備できるのは最高です。

株式会社ブライト社でご活用いただいているように、「WEB給®️」は、給与明細書を電子化することで、給与日に確実に明細書が手元に届き、会社側と支給される側の安心感を高める効果があることも教えていただきました。経理や総務担当者の作業効率を大幅に削減する「WEB給®️」の申し込み、お問い合わせは下記URLよりお待ちしております。宮本様ありがとうございました!

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」製品ページ:
https://webq.cloud/
お問い合わせはこちら:
https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

「WEB給」専用ダイヤル:0120-997-853

2018年5月2日水曜日

【19卒新卒向け】合同企業説明会出展のお知らせ~東三河エリア~

【2019年3月卒業見込みの学生(四大、院生、短大、高専、専門学校)の皆様】

2018年5月18日(金)に開催される「東三河合同企業説明会Vol.2」
ウェブインパクト(豊橋コア)も出展いたします。
豊橋市内を走る路面電車とコミュニティバスの運行状況をリアルタイムにWEB上で確認ができる「のってみりん」を開発した​弊社豊橋コアのメンバーとしてITで世の中を「便利に」する仕事をしてみませんか。
IT業界にご興味のある就活生の皆さま、弊社ブースまでお越しください!!
お待ちしております。

開催日時:2018年5月18日(金)10:00~16:00
場所:ロワジールホテル豊橋(豊橋市藤沢町141)
(当日、豊橋駅から会場までの無料送迎バス運行予定)
入場無料、出入り自由です。

https://www.higashimikawa-navi.jp/2019/jobfair/pdf/gousetsu180518.pdf



採用に関するお問い合わせは、saiyou@webimpact.co.jp までお気軽にどうぞ。

2018年3月30日金曜日

第9回穂の国・豊橋ハーフマラソンにおける「はしってみりん」サービス実施報告

2018年3月25日(日)愛知県豊橋市で第9回穂の国・豊橋ハーフマラソン大会が開催されました。春の気持ちいい天気の中、約5,000人のエントリーランナーが新しくなった豊橋陸上競技場へ集いました。
ゲストランナーの増田明美さん(左)と豊橋出身のマラソン選手東出さん(中央)
今大会、初の試みとしてスマホを活用した「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」位置情報システムが大会公認アプリとしてテスト導入されました。このシステムは、株式会社ウェブインパクト豊橋技術科学大学の大村研究室、水谷研究室と共同で開発をしたシステムで、以前にもブログで活用事例で紹介をした「おどってみりん」システムや「おにどこ」アプリを今回は、豊橋ハーフマラソン大会向けにカスタマイズしたアプリケーションシステムです。

<掲載メディア>
東日新聞3月27日WEB版
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=66817
Sports55
https://sports55.net/rikujo/rikujo/2018/03/19193023a9e20e1501d263f6360e6adf223635ba.html

東日新聞 2018年3月27日掲載
スタートとゴールとなった豊橋陸上競技場「はしってみりん」上画面

「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」の位置情報システムの特徴は、大会コースマップ、トイレの位置、給水ポイント、各関門の時間や位置、スタート・ゴール会場となった豊橋陸上競技場の着替え位置や総合受付など、ランナー、応援観覧者、そして運営・ボランティアスタッフそれぞれがマラソン大会で必要な情報が一目で分かり、そしてすべて無料でご利用をいただけるサービスとして導入をしていただきました。
また、一般ランナーが気になる関門は、各関門の制限時間の確認や最後尾のランナーの情報をリアルタイムに表示!多くのランナーの完走目標として活用されました。


各関門の場所が一目で分かるように表示されています

閉鎖時刻まであと何分!と表示がされるので走行速度の目安になります

関門スタッフの皆さま

今大会は、ゲストランナーとして増田明美さんをお迎えし、増田明美さんの走行位置もリアルタイムに表示!FM豊橋のMCで有名なチャーリーさんとともに今、どこを走っているのか、どこからでもスマホを見れば一目瞭然!リアルタイムに表示しました!
増田明美さん、チャーリーさんの走行位置をアイコンで表示
実際に、「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」がリアルタイムに動作している様子です。増田明美さんアイコンが徐々に進んでいるのがわかります。

そして、今回は「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」の広告塔として、マラソンが趣味の弊社スタッフも参加しました!
オリジナル「はしってみりん」Tシャツです!後ろではシステム管理者は大忙しでした!
弊社スタッフは増田明美さんの少し前を走行中!
参加されたランナーの皆さま、沿道の皆さまは「はしってみりん」のTシャツを着ているスタッフを見つけられましたか?
「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」の特徴の一つとして、地図を俯瞰して全体的に確認したり、より詳細に地図を拡大させたり・・・どのような見方をしていても、ゲストランナーの増田明美さんとMCチャーリーさん、そして弊社スタッフの走行位置は、画面の上部で今何Km地点を走行しているか分かるように表示している点です。
弊社スタッフも無事完走!!お疲れさまでした!!

参加者は仮装したり、マスクをかぶったり思い思いに楽しんでいました!
今年の穂の国・豊橋ハーフマラソンは「豊橋陸上競技場」の落慶式も兼ねており、参加された皆様はスタート・ゴール会場となった新陸上競技場で初めてトラックを走ったランナーとなりました。
豊橋技術科学大学の先生方と弊社スタッフでゴール前記念撮影!

2017年に放映されたTBSドラマ池井戸潤原作「陸王」でクライマックスシーンのマラソン大会ロケ地として有名となった豊橋市に新しい陸上競技場が出来上がり、今後ますますマラソン人口が増えていき、多くの人が集まるイベントにおいて、適切にITを導入することは、大会を安全に運営することに繋がり、そして参加する方々への安心に繋がります。
地方自治体や学校、地域の方々とそれぞれの得意分野を生かしながら、地域活性化を目指して弊社のIT技術を提供していきたいと考えております。

「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」をご利用いただいた方々から、アンケートに多くのご回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。
率直なご意見と、感想を来年の「穂の国・豊橋ハーフマラソン」でもより多くの皆様に便利なサービスとしてご利用いただるよう生かしてまいります。

今回ご活用をいただいた「はしってみりん(https://hashi.temirin.jp/)」トラッキングシステムをはじめ、弊社サービスについてのお問い合わせはこちらからお待ちしております。