2007年11月6日火曜日

ウェブインパクト、インプレスホールディングスに対して第三者割当増資を実施

2007年11月6日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


1994年に日本初の検索サイト「CSJインデックス」をリリースして以来、一貫してウェブシステムの開発を軸に、業務アプリケーションの開発や、セカンドライフで利用する特殊なプログラミング言語であるリンデンスクリプトなど、技術力に固執する経営を行ってきた株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区/代表取締役社長:高柳寛樹)は、株式会社インプレスホールディングス(東京都千代田区/代表取締役社長:関本彰大/東証1部:9479)に対し、第三者割当増資を実施することになりました。払込日は2007年11月6日で、これによりインプレスホールディングスはウェブインパクトの発行済株式の3%を所有することになります。

ウェブインパクトはこれまで、インプレスグループでビジネス向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D社から日本初のリンデンスクリプト解説書である『セカンドライフで作るリンデンスクリプト入門』を出版。また、ウェブインパクトが運営する日本初のセカンドライフ検索エンジン「セカンドライフガイド(http://slguide.jp)」内で行ったアンケートをベースに、インプレスR&D・インターネットメディア総合研究所が『セカンドライフユーザー利用動向調査報告書2007<秋版>』を出版するなど、精力的に協業事業を進めてきました。

今回の資本提携で、より一層インターネット系開発業務における協業を強化し、シナジー効果を最大化することで、両社の事業の拡大を目指します。


本件に関する報道関係お問合せ先

株式会社ウェブインパクト
経営企画室:大村進一
電話:03-5212-3660

2007年9月13日木曜日

ドット絵投稿サイト「ピクセラート」上で、ソニー(株)「FLO:Q」による協賛のもと、PixelArt Artists Award 2007 を開催

2007年9月13日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


株式会社ウェブインパクトは「動くドット絵」の投稿サイト「ピクセラート(http://pixelart.jp/)」を2007年1月に開始した。8月に入り、そのドット絵の投稿数が延べ6000件を超えたことを受け、さらなるドット絵文化の向上を目指し、ソニー株式会社「FLO:Q」による協賛のもと、「PixelArt Artists Award 2007」を開催することを決定した。

もともと「ピクセラート」上に投稿されたドット絵は、それ自体を携帯電話の絵文字やデコメールの絵文字、ブログパーツとして出力することが可能で、ドット絵アーティストたちの制作したドット絵をさまざまなシーンで一種の飾りつけとして利用されることがあった。こういった動きを受け、この度、ソニー株式会社にて昨年10月よりαサービスとして展開中のブログパーツサービス(ウィジェット)「FLO:Q(http://floq.jp/)」の協力のもと、同サービスと協業することで、アワードを開催するに至った。

アワードの受賞者は上位から「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「審査員特別賞」の4つに分けられ、上位3者には、当選したドット絵及び、そのアーティストがアワード後に投稿するドット絵についても恒常的に「FLO:Q」サービスの<クリエイターコンテンツ>として掲載される上、別途、賞品が授与される。一方、惜しくも「審査員特別賞」となったアーティストには、同様に賞品のみが授与される予定だ。

審査員は4名で、ソニー株式会社「FLO:Q」プロジェクト、プロジェクトリーダーであるネットメディア開発室の竹下直孝氏の他、『インターネットマガジン』元編集長で、株式会社インプレスR&D代表取締役社長、井芹昌信氏を迎える。また「ピクセラート」のサービスをスタートした株式会社ウェブインパクトからは、代表取締役社長の高柳寛樹、インターフェイス・デザイナーで、「ピクセラート」の生みの親である會田健二も参加する。

同アワードの詳細ページは下記: http://pixelart.jp/contest/contest.html


本報道発表に関するお問合わせ先

PixelArt Artists Award 2007 実行委員会(株式会社ウェブインパクト内)
 電話:03-5212-3660(担当:経営企画室/大村)
メール:http://slguide.jp/support/general/

2007年8月29日水曜日

「セカンドライフ」ユーザー実態調査のためのアンケート集計結果を公表。

2007年8月29日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区/代表取締役社長:高柳寛樹)は、セカンドライフ事業の一環として、同社の展開する日本初のセカンドライフ専用検索エンジン「セカンドライフ・ガイド(http://slguide.jp/)」において、2007年7月中旬より、セカンドライフ・ユーザー(レジデント)の実態調査を行うため、アンケートを実施しておりました。
882名の回答総数を元に同アンケートを集計し、その結果を公表することに至りましたので、ここに報告いたします。

今年に入って、セカンドライフに進出する企業が相次ぐ中、果たして、進出の裏づけになるしっかりとしたデータが揃っているかどうかに疑問を投げかける形で、実態調査を開始しました。
すでにセカンドライフに進出している企業や、今後セカンドライフ内での展開を検討している企業が事前のマーケティングに利用する基礎データとなることを望んでいます。

尚、実態調査集計結果の公表は、本プレスリリースと、ウェブサイトにて行われます。ここでは、全22項目の内、基礎となる単純集計の10項目を補足解説と共に公表します。
http://slguide.jp/enquete/result/

また、さらに詳細な全22項目の単純集計と、全項目のクロス集計(全462項目)をまとめたデータ(.csv形式)を有償にてお分けする、全クロス集計データ提供サービスを行います。同データをご希望の方は、下記のURLよりお申込みをお願いいたします。データをお届けするまでの手順を追って担当者よりご連絡いたします。
http://slguide.jp/support/general/

尚、本プレスリリースで公表されたデータ及びウェブサイトにて公表されたデータは出展を明示することで、他媒体への転用を許諾いたします。

以上


本プレスリリースのお問合わせ先

株式会社ウェブインパクト
経営企画室 大村進一
電話 :03-5212-3660
ウェブ:http://slguide.jp/support/general/

2007年7月31日火曜日

「日本初」のリンデンスクリプト解説書『セカンドライフで作るリンデンスクリプト入門』をインプレスR&Dより出版。

2007年7月31日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区、代表取締役社長:高柳寛樹)は、2007年7月31日に、日本初となるセカンドライフ内のプログラム言語「LSL(リンデン・スクリプト・ラングエッジ)」の解説書である『セカンドライフで作るリンデンスクリプト入門』を、株式会社インプレスR&D(東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)から出版する。

同解説書は、全303ページで、本文で解説したサンプルスクリプト29本を収録したCD-ROM付きで、これらのサンプルは改変してオリジナルのスクリプトをすぐ作成することもできる。

本書は、インプレスR&Dが提唱する「セカンドライフアーキテクト育成シリーズ」の第一弾として出版される。

著者である株式会社ウェブインパクトは1994年創業で日本初の検索サイト「CSJインデックス」で知られるウェブインテグレーター(http://www.webimpact.co.jp/)。同社は、国内では早い段階から社内にセカンドライフ・プロジェクト・チームを組織、LSLの研究・実践を行い、2007年に入ってからは、セカンドライフ専用の検索エンジンである「SLguide.jp(http://slguide.jp/)」をリリース。一方で、リンデンスクリプトのノウハウも生かし、セカンドライフに進出する企業の支援をスクリプト開発の側面から行っている。

以上

2007年7月30日月曜日

セカンドライフ専用検索エンジン「SLguide.jp」内で本格的な「セカンドライフ・ユーザー・アンケート」を実施。

2007年7月30日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区、代表取締役社長:高柳寛樹)は、自社で運営する、セカンドライフ専用検索エンジン「SLguide.jp(http://slguide.jp)」の利用ユーザーを対象に、セカンドライフ・ユーザーの実態調査のためのアンケートを「SLguide.jp」内において、2007年7月30日(月)午後から実施します。

現在、セカンドライフについては定量的な調査による数字や、ユーザー数を中心としたユーザーの分布については、いくつかのレポートが出ていますが、今回のアンケートでは、日本人のセカンドライフ・ユーザーがどのような目的でセカンドライフに時間を費やし、何を感じているかなど、更に踏み込んだ調査を実施する予定です。

アンケートの集計は、新聞・雑誌・インターネット及び同サイト内において無料で発表する一方、さらに踏み込んだ内容の調査結果に関しては有料でレポートを販売する予定でいます。(販売価格は未定)
本アンケートの調査は、アンケート回答件数が一定量になった時点で打ち切ることにします。

また、アンケートに協力をしていただいたセカンドライフ・ユーザーの中から、厳選な抽選により50名の方に謝礼として、3000L$(リンデンドル)をお支払いします。

※本アンケートは終了いたしました。結果の一部は下記のURLでご覧いただけます:
http://slguide.jp/enquete/result/


本プレスリリースのお問合わせ先

株式会社ウェブインパクト
経営企画室 大村進一
 電話 :03-5212-3660
メール:https://www.webimpact.co.jp/contact/

以上

2007年6月4日月曜日

セレブリックスグループの国連社がウェブインパクトと共同で、「セカンドライフ」でのセールスプロモーション業務の受託を開始。

2007年6月4日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳博樹


営業コンサルティング企業のセレブリックス・ホールディングス株式会社(大証ヘラクレス:2444)のグループ会社である総合広告代理店の株式会社国連社(東京都新宿区/代表取締役社長:櫻井 富美男)は、株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区/代表取締役社長:高柳寛樹)と業務提携をし、インターネット上の非ゲーム型3Dバーチャルワールドの「セカンドライフ」内で、セールスプロモーション等、企業PRを行うための、企画・コンサルティング及び、プログラムの開発を受託することを発表した。

セレブリックスグループ内でセールスプロモーション機能として広告代理店から販売促進へ事業領域拡大中の国連社は、セレブリックスの営業・販売コンサルティングの強みを生かしながら、既存顧客及び新規顧客に対して「セカンドライフ」を利用した、商品のセールスプロモーションや企業のPR等の企画及び提案等を含めたコンサルティングを行う。

一方のウェブインパクトは、1994年に日本初の検索サイト「CSJインデックス」でスタートした老舗インターネットベンチャーで、2007年3月には、セカンドライフ内の検索エンジンである「セカンドライフ・ガイド(http://slguide.jp/)」で既に早い段階からセカンドライフに参入しており、セカンドライフ内で用いるプログラムであるLSL(Linden Script Language)にも造詣が深い。

この2社が提携をすることで、国連社はウェブインパクトのセカンドライフに関するノウハウを活かしながら顧客に対してスムーズに企画を提案することが可能となり、また、ウェブインパクトは国連社を顧客開拓窓口として活用することにより、力を入れているセカンドライフ内のプログラム開発受託案件を自社で営業するより早く増やすことが可能となる。

現在「セカンドライフ」は、登録者数(住人)が620万人を超え、尚も急激な勢いでその登録者数を伸ばしている。近々、日本語版のリリースや、3D音声チャットの実装が予定されており、これにより国内においても飛躍的に利用者が増加すると想定されている。

本提携は、これを先取りする形で、既存顧客及び新規顧客に対して、セカンドライフを上手く利用したサービスを提供するのが狙いである。

「セカンドライフ」は米国のリンデン・リサーチ・ラボ社が提供する、インターネット上の非ゲーム型3Dバーチャルワールドで、この1年で、飛躍的な登録者数を獲得し、ブームとなっており、次世代のインターネット上の3Dワールドのデファクト・スタンダードにも成り得ると言われているサービス。

以上


本報道発表に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

セレブリックス・ホールディングス株式会社
電話:03-5323-3741
メール:info@cerebrix.jp
担当:三戸満枝、中川さとみ

株式会社ウェブインパクト
電話:03-5212-3660
担当:大村(経営企画)


■会社概要

株式会社ウェブインパクト

株式会社国連社

セレブリックス・ホールディングス株式会社
報道発表資料

2007年4月23日月曜日

ウェブインパクト、マネージメントクリエイティブとの業務提携によりアルバイトシフト管理システム「JobCommunicator®」を全24時間365日の即日サポート体制へ。

2007年4月23日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


アルバイトのシフト管理を携帯電話とウェブサービスで行う「JobCommunicator®」をSaaSで展開する株式会社ウェブインパクト(以下ウェブインパクト、本社東京都千代田区/代表取締役社長:高柳寛樹)は、「パソコンなんでもサポート『パソコン生活応援隊』を展開する株式会社マネージメントクリエイティブ(以下マネージメントクリエイティブ、本社大坂府吹田市/代表取締役:家喜信行)と業務提携をし、「JobCommunicator®」のサポートを24時間365日の即日体制にすることとなりました。

パソコンに関する各種のトラブルをコールセンターや現地訪問によりサポートしているマネージメントクリエイティブに「JobCommunicator®」のサポートを委託することにより、24時間365日全国を対象にしたサポートを展開していきます。

この業務提携により、「JobCommunicator®」に関する問合せだけでなく、現場でのパソコン設置、インターネット接続などに関する依頼やトラブルまで、お客様の幅広いニーズに応えることが可能になりました。この業務提携により、さらなる顧客満足と、顧客の獲得を目的とします。


本プレスリリースに関するお問合せは下記までお願い致します。

株式会社ウェブインパクト
企画営業 宮脇学
 電話:03-5212-3660
インターネットからのお問合せ:https://www.webimpact.co.jp/contact/

会社の概要
・株式会社ウェブインパクト
東京都千代田区飯田橋4-5-11パール飯田橋ビル7階
代表者:高柳寛樹(代表取締役社長)

株式会社ウェブインパクトは、1994年に日本初の検索サイト「CSJインデックス」をリリースしたことで有名な、サイバースペース・ジャパン株式会社と、1999年創業でモバイルとウェブを利用した人事系業務システムである「JobCommunicator®」などのプロダクトを持つ株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが2006年2月に経営統合して設立された会社です。 

・株式会社マネージメントクリエイティブ
大阪府吹田市広芝町9-33プレシデントビル1F
代表者:家喜信行(代表取締役)

2007年4月10日火曜日

情報サイトの「SLguide.jp ( http://slguide.jp/ )」でセカンドライフ内の検索、スポット情報提供サービス「Spot Search HUD」を開始しました。

2007年4月10日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹


株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区/代表取締役社長:高柳寛樹)は、インターネット上の3Dバーチャルスペースであるセカンドライフ内でアバターに装着ができるスポット検索機能のついた、ヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)、「Spot Search HUD Ver. 1.0」をリリースした。

ウェブインパクトは、2007年3月5日にインターネット上でセカンドライフ内の各種スポットを投稿・検索し、テレポートできる、クチコミ投稿情報検索サイト「SLguide.jp(http://slguide.jp/)」を既にリリースしている。
今回は、この検索サイトに連携する形で、セカンドライフ内のアバターに装着させるHUDに、検索及びテレポート機能を持たせた。

この「Spot Search HUD」から検索できるスポットデータは、前出の「SLguide.jp」のデータベースと連動しており常に最新・大量のスポットデータが利用できることになる。

また、この「Spot Search HUD」は、セカンドライフ内の「nippori」にある「SLguide.jp」の店舗(ロケーション情報=secondlife://Nippori/87/138/22/)からベンダー形式で無料提供されることになる。

今回の「Spot Search HUD」の提供により、セカンドライフの内と外(インターネット上の検索サイト)の両方から、セカンドライフのスポットを各種キーワードで検索し、テレポートできることになり、セカンドライフの利用がより効率的になる。

「Spot Search HUD」をアバターに装着した状態。左上のロゴマークの右側、上から「チャットで検索」「このSIMの検索」とファンクションが続く。画面下のチャット用のテキストボックスを利用してキーワード検索ができる。検索結果は、右上のような形でスポット名やスポットの詳しい説明文も表示される「Spot Search HUD」を装着するだけで、キーワードによるセカンドライフ内の移動が極めて容易に行えるようになる。

上は、「nippori」にある、ベンダーから「Spot Search HUD」を無料で取得している最中のキャプチャー。取得後、装着することで、すぐに機能を使えるようになる。


本報道発表に関するお問合せは下記までお願いします。
・株式会社ウェブインパクト
経営企画室・大村(おおむら)
お問合せフォーム:https://www.webimpact.co.jp/contact/
お問合せ電話番号:03-5212-3660

会社情報
株式会社ウェブインパクト
東京都千代田区飯田橋4-5-11パール飯田橋ビル7階
代表電話番号:03-5212-3660
資本金:4,000万円
創業:1994年
代表者:高柳寛樹(代表取締役社長)

※株式会社ウェブインパクトは、2006年2月に、サイバースペース・ジャパン株式会社と株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが経営統合して設立された会社です。

2007年3月5日月曜日

情報サイトの「SLguide.jp ( http://slguide.jp/ )」サービス開始しました。

2007年3月5日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳寛樹

株式会社ウェブインパクト(代表取締役社長:高柳寛樹/東京千代田区/以下、ウェブインパクト)は、米国Linden Research, Inc. が展開するインターネット上の3Dバーチャルワールドオンラインスペースである「セカンドライフ」 のための情報サイト「SLguide.jp」(http://SLguide.jp/)のβ版をリリースしました。

セカンドライフ」は2007年3月現在、全世界で約400万人を越える「住人」(=セカンドライフのユーザー)を抱える3Dバーチャルワールドで、日本人のユーザーも徐々に増えてきており、近々、日本語版のリリースも控えています。

ウェブインパクトは、この「セカンドライフ」の日本語圏での拡大を見据え、総合的な情報を日本語で提供するため「SLguide.jp」をリリースしました。

「SLguide.jp」の主な機能は、インデックス化されたスポット情報(さまざまなアトラクションがある場所の情報)に対し、位置情報(緯度・経度・高さ)と、分かり易い場所の説明を持たせ、クリックにより、インターネット上のウェブページから、「セカンドライフ」内の、バーチャルな位置にトランスポーテーションできるというものです。

また、このサイトのユニークさは、日々すさまじいスピードで拡張するバーチャルワールドの情報を独自に収集しインデックス化することは難しいため、投稿制をとっているところにあります。上述のスポット情報を、「セカンドライフ」の一般の「住人」から投稿してもらい、有益な投稿に関しては、「SLguide.jp」に掲載すると同時に、「セカンドライフ」内で流通している通貨である「リンデン・ドル」を賞金として弊社が設置した「セカンドライフ」内の賞金受取所で支払います。例えば、まったく新規のスポットを「住人」が投稿した場合、弊社内の審査をパスした投稿に関して、20リンデン・ドルを支払います。

米国・リンデンリサーチ社ウェブサイト:http://lindenlab.com/
セカンドライフ日本語サイト:http://jp.secondlife.com/

今回のリリースはβ版に留まりますが、今後、ディレクトリー型の情報サイトから検索型への移行をはじめ、アクセスラインキング、ユーザー評価、セカンドライフ内のイベント登録などの機能を順次盛り込んで行く計画です。

株式会社ウェブインパクトは、その前身であるサイバースペース・ジャパン株式会社時代の1994年に、日本初のインデックス型検索サイト「CSJインデックス」を提供した会社としても知られていますが、今回は、それから13年経過し、プラットフォーム化する3Dバーチャルワールドにもインデックス型検索サイトを提供する形になります。


本報道発表に関するお問合せは下記までお願いします。

株式会社ウェブインパクト
経営企画室・大村(おおむら)
お問合せフォーム:https://www.webimpact.co.jp/contact/
お問合せ電話番号:03-5212-3660


会社情報
株式会社ウェブインパクト 東京都千代田区飯田橋4-5-11パール飯田橋ビル7階
代表電話番号:03-5212-3660
資本金:4,000万円
創業:1994年
代表者:高柳寛樹(代表取締役社長)

以上

※株式会社ウェブインパクトは、2006年2月に、サイバースペース・ジャパン株式会社と株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが経営統合して設立された会社です。

2007年1月19日金曜日

ウェブインパクト、世代管理(家系図作り)のできるドット・アニメ(ピクセル・アート)をブログ間でリンクする新しい方法を通したブログパーツとしてリリース。

2007年1月19日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役社長 高柳寛樹


株式会社ウェブインパクト(東京千代田区/代表取締役社長:高柳寛樹)は、世代管理(家系図)のできるドット・アニメ(ピクセル・アート)をブログ間でリンクする新しい方法でブログパーツとして利用できる「ピクセラートβ版」をリリースした。

ドット・アニメとは、例えば、16×16のドット絵を複数枚描き、それをぱらぱらマンガのように見せることで動く絵を作ることを言う。米国では、ピクセル・アートと呼ばれており、歴史を持ち合わせる。

今回リリースした「ピクセラート」は、このドット・アニメを、①ブログパーツ化し、ブログ間をリンクする新しい方法化することで、②世代管理(家系図作り)やランキングを見るなど、ブログの記事とは別のコミュニティーをブログ内で形成するところに新規性がある。

あるピクセル・アートがブログに貼ってあり、それを見て気に入った人が、このピクセル・アートをそのまま自分のブログやホームページに貼り付けたり、一方で、元のピクセル・アートに少し手を入れて自分用に進化させたものを作ることもできる。

この様に、元のピクセル・アートを自分用に進化させたものが「子供」になり、元のアートは「親」になる。このことを世代管理(または家系図)と呼び、より多くの子供がいる親が、人気のあるオリジナルなピクセル・アートとしてランキングされることになる。

ウェブインパクト社では、このサイトを1年で5万人規模のユーザー数にし、合計ピクセル・アート数を25万個にすることを目標にしている。

今回のリリースはβ版に留まるが、今後は、ピクセル数(ドット数)を16×16より増やしたり、色数や絵の枚数を増やしたハイクオリティー版へのアップグレードの他、gifアニメーション化や携帯電話絵文字化対応も予定し、研究開発を続けている。




本プレスリリースに関するお問合せは下記までお願いいたします。

株式会社ウェブインパクト
経営企画室・大村(おおむら)
電話:03-5212-3660
インターネットからのお問合せ:https://www.webimpact.co.jp/contact/

会社の概要
株式会社ウェブインパクト
代表者:高柳寛樹(代表取締役社長)
東京都千代田区飯田橋4-5-11パール飯田橋ビル7階
URL:http://www.webimpact.co.jp/

株式会社ウェブインパクトは、1994年に日本初の検索サイト「CSJインデックス」をリリースしたことで有名な、サイバースペース・ジャパン株式会社と、1999年創業でモバイルとウェブを利用した人事系業務システムである「JobCommunicator」などのプロダクトを持つ株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが2006年2月に経営統合して設立された会社。今回の「ピクセラート」は、同社にとって久しぶりの一般インターネットユーザー向けのサービスとなる。