立教大学社会学部の大学生が、岩手県陸前高田市アバッセたかた様のパブリックスペース に於いて、12月26日(木)13時~「ICT教育交流会」と題したプログラミング教室を実施いたします。
本プログラムは、本年4月から開設した立教大学社会学部の正規講座で、株式会社ウェブインパクトからの技術指導を受けた大学生(※1)が、陸前高田(気仙管内在住・在学)の中高生を対象に、AI(人工知能)チャットボットの仕組みを体験できる場を提供します。私たちの生活のさまざまな場面で活用されているAI(人工知能)の技術は、どのような仕組みで動いているのか?また、AI(人工知能)はどのようなことに役立つ技術なのか?そんな視点で、大学生たちが中高校生と陸前高田市の未来について考えるきっかけ作りをします。
プログラミングやIT技術に興味のある、陸前高田(気仙管内在住・在学)の中高生の皆さん、参加費無料です!!たくさんのお越しをお待ちしております。
(※1)プレスリリース:ウェブインパクトが提供する、岩手県陸前高田市の高校生を対象とした「ICT教育プログラム」寄附講座が、2019年度より立教大学社会学部で正課課目に
お問い合わせ先:立教大学社会学部 (担当:田北)
2019年12月24日火曜日
2019年7月16日火曜日
ウェブインパクトが提供する、岩手県陸前高田市の高校生を対象とした「ICT教育プログラム」寄附講座が、2019年度より立教大学社会学部で正課課目に
【プレスリリース】
2019年7月16日
取締役ファウンダー 高柳寛樹
クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(取締役ファウンダー:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)が、立教大学社会学部(学部長:水上徹男/キャンパス:東京都豊島区)において2018年度パイロット・スタディとして開設した寄附講座、岩手県陸前高田市の高校生向け「ICT教育プログラム」は今期より、同大「ICT教育の実践によるコミュニティ支援」として単位認定される正課課目となりました。
●2018年度立教大学で実施したパイロット・スタディについて
ウェブインパクトから立教大学社会学部に講師を2日間派遣し、学生たちは最新技術のAI(人工知能)や、ロボットアプリの活用方法について基本技術を学び、岩手県陸前高田市を訪問しました。 現地では中・高校生を対象とした学修講座で教育支援のサポートスタッフとして、3泊4日の現地実習・ボランティア活動を実施。地元の学校に通い、ITに興味のある十数名の中・高生たちを数名ずつのグループに分け「陸前高田市をICTでもっと便利にしよう」というテーマのもと、立教大学の学生たちから教育を受けICTを身近で体験しました。実習の様子は、岩手県内地元新聞社の東海新報社から取材を受け、誌面に掲載されました。
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| 2018年度陸前高田グローバルキャンパスにて現地中・高校生向けICT教育を行う立教大学生たち |
●2019年度正課課目「ICT教育の実践によるコミュニティ支援」の実施内容
正課課目となった2019年度春の履修申込時には、最大定員数を超える応募者が希望し、厳正な選考の結果、20名を選抜しました。ウェブインパクトは、立教大学に2日間講師を派遣し、一人1台のハンズオン形式で最新技術のAI(人工知能)を使ったチャットボット作成体験を通して、ITの基礎技術と課題解決力を身に付ける講義を実施します。その技術や方法を身に付けた学生たちは、同大学と岩手大学で共同運営する陸前高田グローバルキャンパスを拠点に、8月および12月に計20時間(講座準備時間を含む)、現地高校生向けICT教育を実施する予定です。陸前高田へ派遣される立教大学の学生が、陸前高田で学修講座を行う際に、ウェブインパクトはリアルタイムに遠隔(リモート)でサポートを行う環境を整えます。これは弊社が提唱する理念「IT前提経営®」を取り入れています。
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| 2019年度「ICT教育の実践によるコミュニティ支援」正課課目実習日程(予定) |
立教大学の学生たちは、ICT技術を学び身に付けるだけでなく、陸前高田市での教育支援を体験することにより、東日本大震災の被災地の現状を肌で感じ理解することを目的とします。立教大学社会学部は被災地においてこれまで、「東日本大震災・RDY(立教生にできることをやろう)プロジェクト」を行ってきた実績があり、震災の年から現在に至るまで、現地との関わりを地道に積み重ねてきています。陸前高田市での現地実習の目的は、震災から復興をする地域への持続可能な貢献を通し、学生の人間形成に寄与することも目的としています。また、2019年度も現地で活動する一般社団法人SAVE TAKATA(※1)にICT学修講座の現地参加高校生の募集の協力を頂きます。
(※1)一般社団法人SAVE TAKATA2013年設立。岩手県陸前高田市を活動拠点とした農業、IT事業、若者事業を手がける。
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| 陸前高田グローバルキャンパス(https://rtgc.jp/) |
●ウェブインパクトの産学官連携の使命
2020年度より小学校の授業にプログラミングが導入される今、若い世代に対するICT教育の興味、関心が益々高まっています。東京本社を中心に、地方にも拠点を多く持つ弊社は、豊橋コア(愛知県豊橋市)、五城目コア(秋田県五城目町)など創業から25年以上、「ICTを利用した産学官一体型教育プログラム」の実績と経験を積んできました。この実績と経験を立教大学社会学部に提供し、小中高校生向けICT教育を中心に、産学官連携を積極的に検討したい地域の教育機関や自治体と連携できることを願っています。弊社が持つIT技術、教育手法や知識を学生、生徒、児童に提供し、身に付けたIT技術をもって彼らの将来の進路形成に生かしていくことは、地域コミュニティの創生、働き方や働く場所の創設を含めたまちづくり、ヒューマンネットワークの構築、ヒューマンリソースの構築を実現可能とし、多方面において社会貢献に繋がると考えています。また一方で、今後もっとも深刻化するソフトウェアエンジニア不足を解消するための重要な活動と位置付けとして取り組んでいきます。
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト
広報担当:大下 press@webimpact.co.jp
電話:03-3526-6360(土日祝祭日を除く:10時~19時)
ウェブインパクトについて
1994年創業、25年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイトやECサイトなど、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給®」をはじめ、1日単位でIT技術をオフサイト提供する「バーチャル・ラボ®」サービスなど、主にIT業務サービスを法人向けに多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2012年からノマド・ワーキング制度を導入し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®」を確立し、社内外で実践、提唱している。
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 取締役ファウンダー高柳 寛樹 / 代表取締役 澤田剛治
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主:株式会社フジサワ・コーポレーション
株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/
2018年9月11日火曜日
秋田県発「めざせ!未来のICTスペシャリスト」夏休み特別ゼミ/実施レポート
8月8日(水)~10日(金)の3日間、秋田県主催の中高生を対象とした、「めざせ!未来のICTスペシャリスト」夏休み特別ゼミが開催され、1日目は、一般の方向けの特別講演が行われ、9日(木)~10日(金)の2日間は、プログラミング実習として中高生を対象にしたAIを学び実際に体験する実習の運営サポートとして、弊社エンジニアが携わりました。
今回は、ニュースやネットでもよく見聞きするようになった「AI(人工知能)」について、学び、触れ、最後に演習としてAIプログラミングを体験する内容です。
弊社は、2017年よりIBM Watsonのエコ・システムパートナーに認定され、現在お客様のご要望に合わせ、AIを活用したシステムのコンサルティングから開発を行っております。また、過去に大学生向けインターンシップで「AIプログラミングを1日で体験する」といった演習や講義を実施しており、こうした実績を今回は秋田県の中高生向けにカスタマイズしました。
また、中高生には1人1台のPCを用意しましたが、ITの知識レベルはさまざまであったため、学んだ事からアイデアを出し合い、トラブルをグループで協力して解決する方法として、小人数のグループに分かれて取り組みました。
実習1日目の午前中は、参加者同士でキャッチボールの自己紹介からスタート。グループでのコミュニケーションが少し進んだところで、早速AI(人工知能)について簡単な講義を行いました。
・AI(人工知能)とはなにか?
・身近なAIって何?
・今回体験するIBM Watsonについて
などを説明しました。
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| プログラミング実習講義の様子 |
AIというと人工知能ですが、一般の方が想像するAIはドラえもんのような知性を持ったAIです。しかし、現実はそこまで至って居らず、現在は人間の思考を補助するようなAIが実用化されています。それらを区別するため、IBMでは現在のAIはAugmented Intelligence(拡張知能)の略としていると言った講義が行われていました。その上で、IBM Watsonでは、対話を行うAssistant、大量のデータから目的の物を探し出すDiscovery、画像から被写体が何かを判断するVisual Recognition等があります。
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| AIについて説明をする弊社エンジニア |
実習1日目の午後は、前段にご説明したIBMの提供するAIの一つである、Assistantを使った、「チャットボット(Chatbot)」の作成を行いました。
講義では「レストランの問い合わせを受けるチャットボットを作る」という仮定で、
例えば、
ユーザー:「アレルギーを知りたい」
Chatbot:「どのメニューのアレルギーを知りたいですか?」
ユーザー:「きりたんぽです。」
Chatbot:「きりたんぽ鍋のアレルギー物質は○○です。」
といった形のChatbotを、Assistantの主要な機能を一つ一つ学びながらプログラミングしていく演習を実施しました。
ここまでは、用意したテキスト通りの操作を行っていくだけですので、受講された中高生はスムーズに講義は進んでいきました。

実習2日目は、前日に学んだAssistantを使って、各自が思い思いのbotを作る実習です。
bot作りのヒントとして、秋田県の名物、秋田県のデートスポットなどテーマをいくつか提示しました。提示したテーマは下記の通りです。
・秋田のインスタ映えする場所
・秋田の放課後や土日に自習できる場所
・秋田のおすすめデートスポット
・秋田のおいしいスイーツ
・秋田のイベント情報
どのテーマにするのかは受講生の皆さんに一任し、それぞれが思い思いのbotを考え、プログラミングし、スムーズに動作したり、しなかったり一喜一憂しながら一生懸命に作成していました。作ったbotは、LINEで動かします。
今回の受講生の皆さんは非常に積極的で、お昼の休憩時間もそこそこに複雑なbotを作っている方や、複雑な機能を作りたいと、講師に積極的に質問する方などが多かった印象です。最終的に、全員が思い思いのbotを作り上げることが出来ました。
実習2日目の午後には、秋田県のテレビ局や新聞社の取材も入り、
受講生はプログラミングしてできあがったbotを新聞記者達に嬉しそうに見せていたのが印象的で、楽しく2日間を終えることができました。
秋田県、ICT人材育成に「ボット」作り実習 | WE LOVE AKITA MAGAZINE
(2018年9月6日掲載)
今回参加した中高生は、「最初は難しいとかAIって怖いと思ったけど、プログラミングに対してのイメージが変わりました。受験生なので情報技術系に進んでもっとプログラミングを勉強して秋田県が発展できるようなIT技術を身に付けたい」という感想を聞くことができました。
受講生が生活をする「秋田県」という身近なテーマでbotを作成し、デジタルネイティブ世代に身近なアプリのLINEで動作させることができたという経験によって、ICTと彼らの未来はより身近なものとして繋がったのではないでしょうか。そして、受講生たちの中から、そう遠くない未来に秋田県をITで便利にするエンジニアが出てくることを願っています!
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| 上段から「I」「C」「T」ポーズで記念撮影!! |
産学官連携事業:https://www.webimpact.co.jp/company/collaboration
ウェブインパクトへのお問い合わせはこちら:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360(10時~19時:土日祝祭日を除く)
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