2002年10月16日水曜日

フランチャイズビジネス支援分野で船井総研とウェブハットが業務協力。

2002年10月16日
株式会社船井総合研究所
株式会社ウェブハット・コミュニケーションズ


株式会社船井総合研究所(大阪、代表取締役社長:小山政彦、大証2部:9757)は、フランチャイズビジネスのコンサルティングを展開するに伴い、株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが開発・販売を行なうアルバイトのシフト管理ソフトを、人材管理の支援ツールとして、自社の顧問先企業、FC本部、FC加盟店に紹介していく。今後、船井総研が運営する「フランチャイズビジネス総合支援サイト『フランチャイズ271.com』」上で、ウェブハットの「アルバイトのシフト管理ASP『JobCommunicatorTM』」を本格的に展開するなど、同システムの普及拡大を図っていく。

「フランチャイズ271.com」(http://www.fc-navi.com/)はフランチャイズ本部、フランチャイズ加盟店(加盟希望者)、フランチャイズビジネス支援企業の三者間を結び、オンラインミーティング(ウェブサイトでの交流)とオフラインミーティング(セミナーやイベントでの交流)の相乗効果により、登録企業のビジネスメイキングを支援する情報提供サイト。船井総研のネットワークやノウハウを活用して、フランチャイズビジネスに関わる企業をトータル的にバックアップできるポータルサイトを目指す。

一方、「JobCommunicatorTM」(http://www.jobcom.ne.jp/)は、フランチャイズチェーン店や外食産業・小売業・サービス業などの店舗で働くアルバイト・パートのシフト管理を簡便化するASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)。“紙”で行われていたアルバイトのシフト管理は、ジョブコミュニケ-ターを使うことで、携帯電話や自宅のPCなどを活用した、インターネット上での効率良いシフト管理が可能となる。アルバイトは携帯電話や自宅からインターネットを通じてシフト登録ができ、店舗は急な欠員発生時にも、アルバイトの携帯電話などに募集メールを一斉発信できる。

多くのアルバイト・パートを抱えるフランチャイズビジネス業界においては、コスト削減・業務負担軽減という側面から、今後、更なるオペレーション改善が求められる。船井総研・ウェブハット両社は、相互の自社商品を戦略的に有効活用することで、フランチャイズビジネス支援におけるマーケット拡大を狙う。年間2,000店舗導入が当面の目標。


本件に関するお問い合わせ
・「フランチャイズ271.com」「JobCommunicatorTM」の内容に関するお問い合わせ
株式会社船井総合研究所
担当:石田和之
電話:03-5434-7624
email:Kazuyuki_Ishida@funaisoken.co.jp

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社ウェブハット・コミュニケーションズ
担当:渡部
電話:03-5998-7161
email:info@jobcom.ne.jp
    
(尚、ウェブハットでは本リリースに関するお問い合わせのみをお受けいたします。「フランチャイズ271.com」・「JobCommunicatorTM」の内容に関するお問い合わせは船井総研までお願いいたします。)