2014年12月4日木曜日

ウェブインパクト、位置情報アプリのプラットフォーム「ロケつく」を利用した京都観光ガイドアプリ「京都コンシェルジュ2014-2015」をリリース ~ルート案内や、最新情報の確認が可能に~

2014年12月4日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳 寛樹


株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高柳 寛樹、以下 ウェブインパクト)は、京都の観光情報アプリ「京都コンシェルジュ2014-2015」をリリースしました。

■「京都コンシェルジュ」について
<1,800箇所を幅広く収録>
お寺・神社・美術館だけでなく、魅力的なお店、美味しいレストラン、代表的な散歩道など「京都の主要スポット1,800箇所」を幅広く収録し、それらを全て地図上にポイントしました。路地奥のお店も実際に訪問して位置を正確にポイントしています。

また、通常の検索だけでなく、「京都コンシェルジュ」の名前通り、ユーザ目線を大切に考え、早朝参拝のできる寺社、夜中の24時以降まで開いているレストランなど便利な検索メニューも盛りだくさんに備えています。
さらに「定休日お知らせ機能」により、「近くまで行ったけどお店が見つからない」「せっかく行ったのにお店が定休日だった」などの失敗がなくなるよう工夫しています。

<花・イベント情報>
今、どこの寺社でどんな花(桜・紅葉以外)が咲いているかがワンタッチでわかる「花情報ページ」では、紅葉や桜のシーズン中は有名ポイントの色づき情報、開花情報を毎日更新。また、指定日から1週間の間に開かれる京都の主要な寺社のイベント、手作り市などがリストされる「イベント情報ページ」もあり、今どこで何をやっているかが一覧で見られるようになっています。

<ルート案内>
「紙」の観光情報では出来なかった、現在地から観光スポットへのルート案内も一発検索できます。現地での移動も困りません。

<プラットフォームには「ロケつく」を利用>
「京都コンシェルジュ」は、同社が販売している、位置情報アプリのプラットフォームである、「ロケつく」ベースに開発・運用されています。
「ロケつく」の詳細はこちらから

「京都コンシェルジュ」


当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパクト
担当:マーケティング部 宮脇 学
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは:https://www.webimpact.co.jp/contact/

2014年11月28日金曜日

アパレルや飲食、スーパーマーケット等の競合店調査アプリ 「Astro Blaster for Store Comparison」をウェブインパクトが販売開始 ~店舗の業務改善と分析に効果を発揮~

2014年11月28日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳 寛樹


株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高柳 寛樹)は、百貨店、家電量販店、アパレル、飲食店、スーパーマーケット等多店舗を展開するチェーンストア型企業向けの市場・競合店調査アプリ&分析ツール「Astro Blaster for Store Comparison(以下 ABSC)」(開発元:アストロラボ株式会社、所在地:東京都世田谷区、代表取締役CEO:日下 ヤスユキ)の販売を2014年11月28日に開始しました。


■業績向上に欠かせない競合店調査の課題を1システムで解消
多くのチェーンストア型企業は、店舗運営や接客の改善・商品ラインナップや販促施策をより効果的なものにするため、「同業種・異業種の店舗調査」「自店調査」を実施しています。得られた結果を比較分析する事で成功要因を探り、その要素を把握し全店展開する事で更なる業績向上を目指します。

しかし、手書きや独自Excelフォーマット等アナログ型で実施する企業が多く、社内共有のため調査後に情報を文書化したり、グラフ化したり等多くの手間をかけています。更に、多くの作業時間がかかる事で情報の鮮度が落ち、正確な結果を得る事ができません。また部門ごとで調査する項目が異なるため、調査専任部門を立てるのではなく、社員にまんべんなく調査スキルを習熟させる必要があります。スキル共有までの間は経験のあるベテラン社員がアサインされる事も多く、市場調査には多くの人的コストがかかり、運用に課題を感じる企業も少なくありません。

ABSCは、スマートフォンアプリの調査項目に沿ってデータを入力し、収集したデータをブラウザベースの分析ツールで出力します。従来多くの手間がかかっていた集計、比較分析、蓄積、共有を1システムで網羅します。作業や教育にかかるコストを大幅に削減し、得た結果を全社で共有する事で、販売に関わる全部門が同じ視点で、より最適な販売戦略を打ち出す事を可能にします。

■直感的な操作でデータ収集、そのまま全社に共有
ABSCはスマートフォンのGPS機能を利用し、現在地付近の自店・競合店を自動的に表示します。その中から調査対象の店舗を選択し、予め収集が必要な情報として用意した項目に沿って調査を進め、得た情報をその場で入力。品種ごとのプライスライン商品比率や、店頭ディスプレイの写真、その他販売手法・客層に関する詳細コメントを登録できます。

営業時間等の基本情報はもちろん、調査時の天候を自動保存でき、入力項目は調査した情報のみ、最小限に抑えます。入力データはオンタイムでデータベースに登録され、即時共有されるので、従来ストコン実施後にアナログで行っていた調査レポートの作成は一切不要。時間的コストの大幅な削減につながります。

■アプリで収集した情報をブラウザで瞬時に共有
アプリから自動連携で収集されたデータは、瞬時に商品構成グラフとしてブラウザから参照する事が可能です。商圏にある競合店プライスラインを可視化した状態で比較できるよう、グラフで出力。調査したユーザの属性軸(個人軸・部署軸等)でも比較参照できます。
また、ABSCを使い定量的な調査を継続して行えばデジタルデータとして情報が蓄積されるため、瞬時に過去データを参照でき、ベンチマークとなる競合店の時間軸から見る変化・傾向を取得する事もできます。

■販売価格について
パッケージでの販売となり、利用人数によってライセンス費用が異なります。
500名の利用で500万円を想定しており、500名単位でのライセンス販売となる予定です。
また、今後、小規模向けに500名以下のライセンス販売も予定しています。


当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパクト
担当:マーケティング部 宮脇 学
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは:https://www.webimpact.co.jp/contact/

2014年10月9日木曜日

ウェブインパクトがデジタルインフォメーションボードを開発 東京国際映画祭で採用~来場者への情報配信に活用~

2014年10月9日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳 寛樹


株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高柳 寛樹)は、各種イベントでデジタルサイネージに情報配信ができるインフォメーションボードを開発し、東京国際映画祭(以下TIFF)で利用されることになりました。

今年で27回目となるTIFFはアジア最大級の映画の祭典で、日本唯一の国際映画製作者連盟(注1)公認の国際映画祭として、1985年より開催されています。

2013年開催時の来場者総数が12万人を超えるTIFFでは
・映画ポスターの掲示
・イベント案内
といった来場者への情報配信が、運営をスムーズにするための重要な課題となっており、リアルタイムな配信を可能とするデジタルインフォメーションボードの利用が必要となりました。

会場に複数台設置されるデジタルサイネージに、リアルタイムな情報を配信できるインフォメーションボードは、TIFF本部より最新情報を、来場者にお届けする重要なイベント運営のツールとして利用されます。

デジタルインフォメーションボードはTIFFのような大規模なイベントに限らず、展示会、飲食店舗での利用等、様々な環境にてご利用頂くことができるサービスです。
サービスの詳細はウェブインパクトまでお問い合わせ下さい。

第27回東京国際映画祭(www.tiff-jp.net
開催期間:10月23日~10月31日
開催場所:六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋他

(注1)国際映画製作者連盟(本部:パリ:世界22ヵ国が加盟)世界の映画産業、国際映画祭の諸問題を改善、検討する国際機関

 



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2014年7月16日水曜日

メンズ・レディスの衣料専門店「AOKI」「ORIHICA」が ウェブインパクトの開発運用するシフト勤怠管理サービス「EZ-Shift」を導入 ~企業の業務改善につなげる~

2014年7月16日
株式会社ウェブインパクト
代表取締役 高柳 寛樹


株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高柳 寛樹)は、シフト勤怠管理サービス「EZ-Shift」を株式会社AOKI(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:清水 彰)が展開する「AOKI」と「ORIHICA」全店に導入しました。

「EZ-Shift」: http://www.ez-shift.jp/
「EZ-Shift」は2001年に販売を開始した、アルバイトや社員向けのシフト勤怠管理クラウドサービスです。携帯・スマホ・PCを利用したシフト作成と、勤怠打刻を同時に行えるため、正確でリアルタイムな予実管理を可能とし、人件費削減やシフト作成・勤怠承認・集計といった手間の削減を実現します。
今回は14年に及ぶウェブインパクトのシフト勤怠管理のノウハウを元に、「EZ-Shift エンタープライス版」をAOKI向けにカスタマイズし導入したことで、約700 店、計6,000 名のシフト管理に成功しました。

■AOKIの導入効果
「EZ-Shift」を導入するまでは、手作業にて人員調整・管理を行っていましたが、「EZ-Shift」の導入により、シフト作成・管理のシステム化による作業時間短縮、効率化が実現しました。
そのほかにも、さまざまな業務の効率化につながりました。
・スムーズな勤怠打刻、申請による社員の業務改善
・正確な勤務時間取得による労務対策
・給与計算を行うための勤務実績収集の簡易化
・有給休暇の管理

■AOKI基幹システムとの連携
「EZ-Shift」を一方的に導入するだけでなく、AOKI基幹システムと連携させることで、AOKIの業務改善に成功しました。
・シームレスなサービスを実現
・各種基幹システムとのマスタ連携

■「EZ-Shift」について
ウェブインパクトの提供する「EZ-Shift」は他社システムにはない、シフト組みに重点をおいたシステムであり、数十人から百人ほどのアルバイトを抱えるお客様から、“導入しやすく、すぐに業務効率化ができるサービス”として高い評価を得ています。
ここ数年、AOKIを筆頭に大規模店舗への導入も多数行っています。
例)小売店 :100 店舗 800 名
  喫茶店 :140 店 1,000 名
  試験官派遣:50 か所 3,500 名 等
また最近では日本のみならず、東南アジアからの問い合わせを多く頂いており、2004 年には、韓国のInfobank, Inc.に韓国及びアジアパシフィック地域での販売ローカライズ権を売却するなど、今後は海外への事業展開も予定しています。


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株式会社ウェブインパクト
担当:マーケティング部 宮脇 学
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