2018年8月24日金曜日

岩手県陸前高田市高校生向け「ICT教育プログラム」立教大学派遣学生講義レポート

8月21日~22日の2日間、株式会社ウェブインパクトが立教大学社会学部への産学連携寄付講座として開設し、岩手県陸前高田市の高校生に「ICT教育プログラム」を実施する派遣学生向け集中講義を行いました。
(2018/7/31プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027921.html
今年度は、立教大学ではパイロット・スタディとして来年度より履修科目となります。立教大学内での募集期間が短かかったですが、今プロジェクト1期生として経営学部、社会学部、観光学部といったさまざま学部の4年生7名が集中講義に参加しました。
1日目の午前中は、弊社代表高柳の講義を実施。
・ウェブインパクトの紹介と「IT前提経営Ⓡ」の取り組み
・今プログラム開設の目的と、陸前高田に派遣される学生の皆さんに期待したいこと
・質疑応答
が行われました。




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弊社代表とネットを介した講義を受講中
代表の高柳は、自宅の長野県白馬からネットを介して講義に参加しました。これは弊社の理念とするIT前提経営の働き方で、「どこでもインターネットが繋がる現代、距離は関係がなくなる。」というモビリティの考え方であるとともに、就職を控えた学生たちからは、ニュースでも多く聞かれるよになった働き方についての質問や意見も多く話されました。 陸前高田の高校生の進路は、就職やアルバイトに就く事が多いそうで、大学に進学したいと思っても、都心のように電車やバスで通える場所に大学がなく、大学への進学を希望すると県外へ出る方法しかないそうです。こうした不便さをICTを活用して解決する切り口を見つける、デジタルネイティブの学生たちが年齢の近い高校生に直接伝える事がとても重要な意味をもつプロジェクトだと考えています。
 1日目午後から2日目にかけては、ICTを教育する手法として、ソフトバンク社が提供するPepperを使い「はじめてのPepper ロボアプリ」と題した、ハンズ・オン講義を実施しました。ここで学んだ事を岩手県陸前高田市の高校生向けICT教育学修に活用していただきます。


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弊社オリジナルテキスト。なかなかのボリュームです。
弊社からは、現役ITエンジニアを3名派遣し、学生の皆さんに指導を行います。
講義内容を一部を抜粋してご紹介します。
・Pepperの立ち上げ方、扱い時の注意点、PCとの接続など基本操作
・Pepper基本編
(コレグラムの基本説明/しゃべらせてみよう/うごかしてみよう/感情認識 etc…)
・Pepper応用編
(タブレットを使ってみよう/振付でしゃべらせてみよう/Dialogを使ってみよう etc…)
・グループワーク~開発・発表~
(学んだ事を生かしてPepperアプリをプログラミングしてみよう)


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Pepperの特徴や機能を一生懸命に聞き入る学生の皆さん
プログラミング経験のない学生さんがほとんどでしたが、大学のコンビニにいつもいるPepperには親近感があります。そのPepperは、どのような技術で動いているのか、初めて聞く用語も多かったと思いますが、一生懸命に受講していました。
 また、「陸前高田の高校生にはこうやってやろう!」とか、「対話プログラムを開発してPepperでICTを体験してもらう」など、陸前高田の現地で高校生に指導を行うイメージを持って講義に参加される姿が印象的でした。


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素晴らしいチームワークを発揮する立教大学学生の皆さん
2日目の午後は、この2日間で習得した事をフル活用し、2つのグループに分かれPepperと人が双方向にやり取りできるロボアプリの開発を体験します。
開発するアプリのテーマは、「立教大学の名物や自慢」「立教大学でPepperを活用させる方法」です。実際のサービスをイメージしながら、まずはコンテンツを考えます。



さすが大学生、アイディアがどんどん出てきます!!
2つのグループとも「立教大学内の学食を案内するアプリ」という意見にまとまりました!一見、同じ題材ではありますが、1つのグループは、表情認識を活用したアプリを考え、もう1つのグループは、感情でPepperとコミュニケーションを行うアプリを想定するといったPepperの特徴を活かしたアイディアになりました。



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Pepperは、「ぺっぺ」というニックネームが付きました。(笑)
それぞれ、アイディアがまとまったら実装を行います。
Pepperにどのような言葉や動作を実装するのか、人とロボットがコミュニケーションを行うために1つ1つコードを書き、ボックスを繋ぎ合わせ、実装通りに動作するようトライ&エラーでテストを繰り返し行っていきます。
このテスト段階のエラーが起こった時、チームで協力し解決する方法を見つけ出す作業がグループワークでは貴重な体験になります。


初めてPepperをプログラミングするとは思えないほど、スムーズにコードを入力していきます!1つのチームは、ほぼ完成していたコードの保存ができていなかったため、すべて消えてしまうという経験もしました。諦めずに最初からコードを書き直しましたが、繰り返したことで間違いに気づくこともできました。

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「ぺっぺーにどんな言葉をしゃべらせようか?」と楽しくプログラミング中

学生の皆さんが考えた「Pepperアプリ」の発表をご覧ください。

ウェブインパクト×立教大学社会学部 産学連携(寄付講座)学生向けロボティクス集中講義2日間:グループワーク発表①「ペッパー×お昼ナンミン」
表情をPepperが認識して、お勧めのランチを紹介するアプリを開発しました!
Pepperがなかなか表情を認識しない点に苦労もしましたが無事に完成しました。
(認識しない・・・そこがロボットです)最後に頭を撫でてるというところもコミュニケーションを高めますね。


ウェブインパクト×立教大学社会学部 産学連携(寄付講座)学生向けロボティクス集中講義2日間:グループワーク発表②「一食のペッペちゃん」
もう1つのチームは、味の好みからお勧めランチをPepperが案内してくれるアプリを開発しました。「発券機はこちら!」と言ったあとのPepperの動作とタブレットに矢印を表示させることで、誘導力を高めています。
習得したことをフル活用した素晴らしいアプリが完成し、出来上がったアプリが正しく動作すると歓声が上がりました!Pepperをフル活用したアプリはすぐにでも実用化できそうです!!






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Pepperと一緒に、弊社エンジニアと立教大学学生の皆さんのP-ス!!
あっという間の2日間が終了し、この2日間で習得したICTのノウハウを、陸前高田の高校生にどのように学んでもらい、体験させるのかを講義に参加した学生さんたちで考えていきます。彼らのチームワークで高校生が楽しめる学修プログラムを実施してくれるのではないでしょうか。ウェブインパクトは学生さんが実際に高校生への教育を行っているときは、リアルタイムでリモートサポートを行います。
また陸前高田に滞在中、学生さんは民泊体験や、被災地訪問など、さまざまな体験を予定しています。五感をフル活用させ現地に行ったからこそ体験できるたくさんの経験を将来に活かして欲しいと思います。学生の皆さん、頑張ってください!

株式会社ウェブインパクトでは、ビジネスや教育にPepperを活用した事業を行っております。お気軽にお問い合わせください。
(※株式会社ウェブインパクトは、Pepperパートナープログラム認定企業です。)
みんなのペッパー:https://www.webimpact.co.jp/pepper/
お問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

2018年8月17日金曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給™」導入事例のご紹介~株式会社ビルテック様~

株式会社ビルテック様(http://www.buil-tech.jp/)は、マンションやビルなど、建物の大小を問わず大規模修繕事業を中心にスマートエネルギーや、内装業をされている事業会社です。「WEB給™」の導入後、「給与明細を発行する作業工数が大きく減りました!」とのお声をいただき、具体的にどのようにして工数削減を実現できたのか、総務・経理部の小山様にインタビューをさせていただきました。

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Q1:給与明細電子化配信サービス「WEB給™」の導入を検討した理由を教えて下さい。
小山様:「WEB給™」を導入する前は、給与ソフトから給与明細書をPDFに変換して、全社員へメールにそのPDFを添付して配布する形を取っていました。しかし社員が増え、給与明細書を作成する作業ボリュームが増えてきたため、給与明細書の発行と手渡しに関する作業をWEB化することで削減したいと考えました。給与明細の配信サービスを数社、比較検討した結果「WEB給™」を導入することにしました。

Q2:「WEB給™」を導入して良かったことを教えて下さい。
小山様:給与明細書を発行する際の工数を減らす目的を達成できたことです。
また、毎月同じ操作で給与データを簡単にアップロードできるので、間違いもなく、楽に作業できる点も良かったです。「WEB給™」は、使い方の説明やメンテナンス、アフターサービスがしっかりしているのに、月々のランニングコストがとても利用しやすい価格設定で助かります。今までシステムの問題もなく、簡単に給与明細書を発行することができています。

Q3:給与明細発行業務の工数は具体的にどれくらい減りましたか?
小山様:導入前と導入後の簡単なフローで比較してみます。
【導入前】
給与ソフト → 給与明細書PDF作成(人数分)→ メールにてPDF送信(社員全員分)
【導入後】
給与ソフト →公開日時を指定して 「WEB給™」へ給与データのインポート→「WEB給™」側で社員に配信
この通り、給与明細書の発行から配布までを一度に行えるようになりました。
時間的には、導入前には約1時間掛かっていた作業が、約10分まで短縮しました。

Q4:「WEB給™」を導入してもっともよかった点を教えて下さい。
小山様:大幅な工数削減です。毎月決まった作業なので手間が省けて、非常に助かっています。操作内容が分からなかったときや、明細の項目が変更になったときも「WEB給™」担当者のサポートが迅速で助かります!

株式会社ビルテック様では、「WEB給™」をご導入いただくことで、給与明細書の発行に掛かる工数が1/6に削減されました!「WEB給™」は、あらゆる給与ソフトに対応をしていますので、給与データのインポートもスムーズです。このような点にもご満足をいただき嬉しく思います。小山様、貴重なお時間をありがとうございました。

給与明細の導入を検討中の事業会社のご担当者様、今すぐ「WEB給™」へお問い合わせください!!

給与明細電子化配信サービス「WEB給」製品ページ:
https://webq.cloud/
お問い合わせはこちら:
https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
「WEB給™」専用ダイヤル:0120-997-853