2018年9月7日金曜日

給与明細電子化配信サービス「WEB給®」導入事例のご紹介~ミナトホールディングス株式会社様~

ミナトホールディングス様(https://www.minato.co.jp/)は、創業60年以上、メモリーモジュールやデバイスプログラマなどの半導体や電子機器の製造販売をはじめ、駅の券売機、自動販売機でも多く見るようになったタッチパネル、デジタルサイネージの製造販売なども手掛けていらっしゃいます。豊橋駅前の改札正面に弊社で開発を行った、豊橋の街の情報サイト「みてみりん(https://mi.temirin.jp/)」が大きなデジタルサイネージでご覧いただけのをご存知でしょうか。そのデジタルサイネージもミナトホールディングス様の製品です。(関連URL: ミナトTSSカンパニー、株式会社ウェブインパクトにタッチパネルおよびデジタルサイネージディスプレイを提供
6年前より、給与明細を電子化され弊社の「WEB給®」をご利用をいただいております。今回は、ミナトホールディングス様にお邪魔して、「WEB給®」担当の管理部門 総務グループ マネジャー川島様より「WEB給®」の導入前と、導入後の効果をインタビューさせていただきました!



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管理部門 総務グループ マネジャー川島様

Q1:給与明細の電子化を検討された理由はなんですか?

川島様:最初は上司の紹介からであったこと、ISOの取り組みの一環として給与明細書もペーパーレス化を検討したのがきっかけです。

Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」を選んでいただいた理由はありますか?

「WEB給®」の担当営業さんがデモンストレーションで来社したとき、実際に画面で「WEB給®」を見て、PCに不慣れな人が操作をしても簡単に使えると感じました。また、給与ソフトや明細項目が変わった時も、その都度サポートに問い合わせることなく、こちらで設定ファイル(定義ファイル)を書き換えるだけで修正ができるという説明を聞き、導入後の運用も簡単だと感じました。

Q3:「WEB給®」を導入して、業務は改善されましたか?

川島様:はい、改善しました!

Q4:具体的に、どのようなことが改善されましたか?

川島様:給与明細を電子化する以前は、複写式でシステムに沿った給与明細書を発行しており、年間1200枚の紙を消費していましたが、それがまず0になりました。
また、横浜と東京に営業所があった時は、給与明細書を2ヵ所に配送していましたので、封入作業の工数と、郵送コストが0円になりました。
こうした給与明細書の発行から仕分け作業、郵送コストを合わせて削減した工数を計算すると年間で、約21時間分の工数を減らすことができています。「WEB給®」を使い続けている今では、どんどん処理を行う作業が早くなっていますので、もっと工数が減っているのではないかと感じています。

Q5:「WEB給®」で給与明細を受け取られている社内の方からの感想はありますか?

川島様:パートや契約社員の方は、会社からのPCがない場合もあります。「WEB給®」は、スマホや携帯からも確認ができますので、個人のスマホや携帯からも必ず確認でき、身近に感じてもらっていると思います。

Q6:給与明細を電子化していない企業はまだまだ多いようです。そうした企業へのアドバイスを一言お願いします。

川島様:給与明細書を電子化すると、作業量や手間を軽減できます。コストを大幅に削減できます!この一言に尽きます。

「WEB給®」の導入前と導入後の工数や、コストの削減を具体的な数値でご回答いただき、大変分かりやすくご説明をしていただきました。「もう紙で給与を受け取る頃には戻れない!」ともおっしゃっていただきました。「WEB給®」が社内で浸透されていることを実感いたしました。川島様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
毎月の給与明細をまだ紙で配布している事業会社のご担当者様、来月から給与明細を電子化しませんか?お問い合わせお待ちしております!

給与明細電子化配信サービス「WEB給®」
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