6年前より、給与明細を電子化され弊社の「WEB給®」をご利用をいただいております。今回は、ミナトホールディングス様にお邪魔して、「WEB給®」担当の管理部門 総務グループ マネジャー川島様より「WEB給®」の導入前と、導入後の効果をインタビューさせていただきました!
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管理部門 総務グループ マネジャー川島様 |
Q1:給与明細の電子化を検討された理由はなんですか?
川島様:最初は上司の紹介からであったこと、ISOの取り組みの一環として給与明細書もペーパーレス化を検討したのがきっかけです。Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」を選んでいただいた理由はありますか?
「WEB給®」の担当営業さんがデモンストレーションで来社したとき、実際に画面で「WEB給®」を見て、PCに不慣れな人が操作をしても簡単に使えると感じました。また、給与ソフトや明細項目が変わった時も、その都度サポートに問い合わせることなく、こちらで設定ファイル(定義ファイル)を書き換えるだけで修正ができるという説明を聞き、導入後の運用も簡単だと感じました。Q3:「WEB給®」を導入して、業務は改善されましたか?
川島様:はい、改善しました!Q4:具体的に、どのようなことが改善されましたか?
川島様:給与明細を電子化する以前は、複写式でシステムに沿った給与明細書を発行しており、年間1200枚の紙を消費していましたが、それがまず0になりました。また、横浜と東京に営業所があった時は、給与明細書を2ヵ所に配送していましたので、封入作業の工数と、郵送コストが0円になりました。
こうした給与明細書の発行から仕分け作業、郵送コストを合わせて削減した工数を計算すると年間で、約21時間分の工数を減らすことができています。「WEB給®」を使い続けている今では、どんどん処理を行う作業が早くなっていますので、もっと工数が減っているのではないかと感じています。
Q5:「WEB給®」で給与明細を受け取られている社内の方からの感想はありますか?
川島様:パートや契約社員の方は、会社からのPCがない場合もあります。「WEB給®」は、スマホや携帯からも確認ができますので、個人のスマホや携帯からも必ず確認でき、身近に感じてもらっていると思います。Q6:給与明細を電子化していない企業はまだまだ多いようです。そうした企業へのアドバイスを一言お願いします。
川島様:給与明細書を電子化すると、作業量や手間を軽減できます。コストを大幅に削減できます!この一言に尽きます。「WEB給®」の導入前と導入後の工数や、コストの削減を具体的な数値でご回答いただき、大変分かりやすくご説明をしていただきました。「もう紙で給与を受け取る頃には戻れない!」ともおっしゃっていただきました。「WEB給®」が社内で浸透されていることを実感いたしました。川島様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
毎月の給与明細をまだ紙で配布している事業会社のご担当者様、来月から給与明細を電子化しませんか?お問い合わせお待ちしております!
給与明細電子化配信サービス「WEB給®」
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